初日から昨年度の生徒たちが次々に訪れ、手作り羊羹?ういろう?とチョコレートをもらった。


今日の大笑いの出来事を皆様にも聞いていただきたく…


名簿に載っていない生徒が二人午後のクラスにおり、じゃあ空いている席に座ってねと座らせ授業を始め、歌ったり踊ったりした後、一人一人自己紹介を日本語で…

日本語3というクラスなのでもう自己紹介はバッチリのはず…

あと二人(名簿にない生徒二人)というところでチャイムがなったから、「じゃあ明日やってね」と言って解散…みんなが出て行った後二人のうちの一人が「これはどうやって読むのですか?」と英語で質問…(ここからは英語で会話しています)

「えっ?日本語去年取ったよね?」

「いいえ、初めてです」

「なんで日本語3にいるの?もしかして日本語1?」

「ここは206号室ですよね?」

「もしかしてA206?」

「そうです」

「ここはM206だけど」

「えっ206って二つあるんですか?」

「でもさあおかしいなって思わなかったの?数学のクラスと全然違うじゃない?」

「楽しかったしー、今日は数学の勉強しないで歌ったり踊ったりするのかと思って…」


アメリカの学校は中学三年生から高校に行くので9-12年生が一つのクラスに混じっている。

この二人の生徒は9年生…

この二人の生徒達は大笑い…

私も笑った。

日本語と数学のクラスを間違えるなんて!!

普通十分ぐらいで気がつくのに1時間ずっといた生徒は初めて!それも二人も!!


ふと春馬くんはどんな高校生だったのかなあと調べてみると…




ここで破天荒という意味を調べてみました。



春馬くんはどちらの意味で「破天荒だった」と言ったのでしょうか?


中学生の頃もとっても忙しそうなスケジュールなのですが…







八本のドラマ、二本の映画、二本のCM、一本のドキュメンタリー…


下の写真は「アンフェア」より…