今日は曇り時々晴れ…

春馬くん、みーつけた…(すみません、いつもこじつけにおつきあいありがとうございます)

家の前にたくさんのボートが停泊しています。

ダイビングとシュノーケル…


8/5太陽の子のイベントで明かされた「本当は春馬くんはチーズが嫌い」のことについて…

春馬くんは多分「○○は嫌い」とはテレビや雑誌では言わない…影響力の強い人が嫌いと言ってしまうとその商品に影響が出てしまうからね…

もしかしたらチーズを宣伝しなければならない日もあったと思うし、せかほしでもチーズいっぱい紹介、試食…


食べ物って幼い頃にどんなものを食べていたかで好き嫌いがはっきりしてくるような気がする。

親があまり洋食を作らなければケチャップより醤油、パンよりご飯、チーズより納豆、パスタよりうどん、蕎麦、チョコレートより餡子、アイスクリームよりかき氷、ケーキより餅が好きになる…

だからこそ、幼い頃にバラエティに富んだ色々なものを食べさせることは必要だと考える。

親が嫌いだったり知らなかったら一生食べない美味しいものもあるかも知れない…

食べても食べ慣れていないからつい食べ慣れたものに戻る…

その食べたものの初めの印象もかなり影響するだろう…例えば、匂いが強烈だった、歯応えが微妙だった、食感が悪い…


私はフルーツはフルーツのまま食べたい人…

だから、アップルパイや干し葡萄、フルーツのタルトが苦手…

これは多分母がデザートは果物、と決めていたからだと思う。果物を煮るとか焼くなんて!という感覚が今もある…食べられないことはないけれど「好きです」とは言いずらいかな…


紫のシソも苦手かな…なぜなら、母が幼い頃、大量に叔母の家の庭からシソを摘んできて、キッチンのテーブルの上いっぱいに山のように積み上げて、その匂いが家中に充満して、吐きそうになった経験があるからだ。

シソを使ってあるものはシソだけ避けて食べている。


あともう一つあった…

お赤飯の豆(あずき)…これにも理由があって、誰の家に行った時かは憶えていないのだが、私は小食だったからだとは思うのだが頂いたお茶碗に豆がほとんどでご飯の少ないお赤飯をいただいたことがある…なんだか豆ばかりだとパサパサしていて美味しくなかったから、あの日からお赤飯は好きだけれど豆は苦手なのである。


なぜ今日食べ物の話をしているかというと、ヴィーガンの友人夫婦がアメリカから今夜帰ってくるから、明日ランチを作るのに、何を作ろうかなあと考えているから…

日本の食品にはほとんどのものに鰹節やチキンパウダー、ポークパウダーが入っている。

ポテトチップスや調味料も全ての裏ラベルを読んでから注意して買わないと…

去年のブログを憶えている人はいるだろうか…

このヴィーガン夫婦と上高地に行って、蕎麦を頼んでおいて「蕎麦のつゆの出汁は何で作ったか訊いてこい」と言われて訊いたら、鰹節だった。すると彼女は蕎麦の麺だけ食べ始めた。去年の六月はまだコロナで自粛している人がほとんどで、人っこ一人いない山奥で、外人が蕎麦の蕎麦麺だけ食べるから、店の人がみんなで注目…

居た堪れなくなった彼女は「なんでみんな見るの?」と私に八つ当たり…

私は、「やっぱり変な目で見ちゃうよ。だってハンバーガーをアメリカで頼んでパンだけ食べてる日本人見つけたらみんな見るでしょ?」と…

私の漬物を食べて麺をつまむ…私のカレーのご飯だけ食べるかと訊いても要らないという…

漬物にも多分鰹節入ってるんだけどなあとか近所のお店の野菜炒め定食も多分鰹節の出汁入ってるんだけどなあと思いつつ私は黙々とカレーを平らげたのであった。

私が作る分には動物性のもの魚介類を一切使わないから安心…

彼女は私が作るものは大喜びで食べてくれる。毎日でも食べたいと言うけれど、結構大変なんですよと心の声が…


「今日食べたものが六ヶ月後の体を作る」と彼女はよく言う。

春馬くんも気をつけていた食生活…

食べる順番、食べるもの…


さて今日のランチは何にしようかな…


今日も皆さんの心に春馬くんがいます。

春馬くんと共に良い一日をお過ごしください。


春馬くんトランペット吹けるのかな?

音を出すのだけでも難しい…幼い頃マウスピースを鳴らす練習、きつかったなあ…