おはようございます。

今朝は春馬くん、下の方まで降りてきてくれてます。(毎度すみません。自分の中ではこの青緑色のオーヴが妖精春馬くんなのです)


人の命についてまた深く考えています。

人それぞれの寿命についても考えています。

その一人一人の寿命は他の人の手で終わらせてはいけないと思うのです。

人はいつか亡くなりますが、その亡くなり方は選べません。

いかなる理由があっても、他の人の命を奪うことをしてはいけないのです。

このことを誰がいつ教えるのでしょうか?

ほとんどの人は教わらなくても知っています。

なぜでしょう?

生まれた時から知っている、DNAに組み込まれているのでしょうか?

それが組み込まれていない人がいるのでしょうか?


10万人あたり0.2人が他の人によって命を奪われる日本…米国は56倍…

やはり銃規制が必要とみんなわかっているのに、その銃を作る人、売る人の莫大な収入を保持するために政治家が買収される…

人の命を奪ってでも収入を確保する…心から幸せでいられるのだろうか?


戦争をするということは兵器を作る会社が儲かる。どんどん顧客である国々に兵器を使う機会を作ってほしい。古い型の兵器を使い切り新しい兵器を購入し続けるには戦争を始めるしかない…

兵器製造会社のオーナーと従業員には多額の収入が入るがその富はたくさんの人の命と引き換えられた富だ。


昨日安倍晋三元首相の命を奪った人は手製の銃を使っていたが、私が不思議に思っているのは一発目でみんな驚き二発目が命中するまでに誰も犯人にタックルしていないこと、首相を身を挺して護っていないこと、二発目が命中したところを誰も撮影していないこと、心臓に銃創があったこと、一人のSPがずっと片手に鞄を持ったままだったこと…


春馬くんが亡くなってから、事象を真っ直ぐ、情報を素直に受け入れられなくなっている。

情報をきちんと精査する能力が欲しい。