帰ってきました。

おかげさまで、前より良く目が見えるようになりました!!たくさんのお見舞いのメッセージ、ありがとうございました😊


今日はずっと集めていた春馬くんの写真をじっくり見直しています♪

皆さんがおっしゃっていたように、春馬くんの美しさが倍増して見えます。

今まで気がつかなかった春馬くんの写真ファイルの中にはたくさんいい写真があって、気がついたら何時間も過ぎていました。


今回の手術でもちょっとした「hmの大冒険」がありました。


木曜日の朝、六時半に看護師さんが病室に入ってきた。「点滴と全身麻酔の準備をしますね」とにこやかにおっしゃる…なぜか看護師さんは大きく深呼吸…おいおい、患者は私…「痛いですよ。痛いですよねー」と言われ「少しだけ」と言った途端「やっぱりだめだ。抜きますね」…と言ってせっかくかなり奥まで入れた針を抜いてしまった。

「もう一回行きます」と言うので「大丈夫ですよ。今度は…」と励ました。そしてググッと入れて途中で止めて「あれ?入らない…だめだ。抜きますね」、私は「え〜大丈夫ですよ。あと少し押して!」と言ったけれど彼女は「いえ、抜きます」…「反対側の手でいいですか?」と訊かれて答えに瀕して口篭ったら、「先輩を呼んできます」と言うので「私で練習していいですよ」と言ったけれど彼女はそそくさと病室を出て行った。

五分ほどして先輩看護師が現れて、慎重にマーカーで血管を確認しながらスッと難なくそれも痛みもなく入れてくれた。動いても痛くなかった。

ただその後さっきの彼女は二度と私の病室には現れなかった。どうか彼女があまり落ち込んでいませんように…自信を持つことができますように!

写真の絆創膏二枚は彼女の失敗痕でその真ん中が先輩看護師の入れた針の痕…



今回はストレッチャーに乗った所までは憶えているがそこから病室に帰って来て声をかけられるまでの記憶はない。途中で起きることはなく(ヤッタア)手術は終わっていた。昨日まで喉が痛くて手術をした目より喉が痛かったから、昨日診察で初めてガーゼを外すまで前より見えるようになっていることに全く気がつかなかった。嬉しい!



たくさんの温かいメッセージをありがとうございました。明日からまたブログを再開します。

これからも宜しくお願いします。