昨日の天外者…今回はじっくり余裕を持ってみていたので今まで気がつかなかったことを色々発見した。

演説のシーンで目が涙でいっぱいなのにこぼれ落ちずその目を真っ直ぐに向け、「私は夢のある未来が欲しいだけだ」、「俺に任せろ〜!」とたくましい…

彼にしかできない細かい表情の演技…匠の技…とっても自然で押し付けのない立ち居振る舞い…

春馬くんしかいない…春馬くんにしかできない…

本当に素晴らしい役者で失ったものが大きすぎる…


まだ観ていない方がいらっしゃるので詳しくは書かないが、メイキング映像で自分の持ち物をちゃんと持ってる春馬くん…S平さんにはちゃんとマネージャーさんがいて彼の荷物を持っている…信頼の問題か?


あー春馬くんがこの完成した映画を観ていないことが残念だ。

こんなにたくさんの人々が公開されて1年4か月も経ってなお再上映され、お家にDVDがあっても観に来ていることを知ったらどう思うだろう。


マスコミが全く取り上げないのが不自然でなんとも言えない虚しさが込み上げる。