役になりきっても、ここまで美しくなれるのは春馬くんだけなんだと思う…
本当に素敵…
アラスカの旅は感動の涙の連続…「悠久の時を旅する」を読みながらアラスカを旅している(頭の中で)。写真が素晴らしいのはもちろんだが文章に星野道夫さんの優しさが滲み出ている。
やはりこの星野道夫さんの「旅をする木」を読んでいた春馬くんは「自分の生を見つめる大切さ」をきちんと理解して「生きること」に向き合っていたと確信…「誰もがたった一度のかけがえのない一生を生きる」…春馬くんは一生懸命生きていた…
遠い昔考えていた日本人、アイヌ、エスキモー、インディアンのつながり、トーテンポールのことが書かれていてデジャブのような…描いていたものが星野道夫さんの文章と写真になっているのか、もしかしたらかつて読んだことがあったのか不思議な感覚…
星野道夫さんの作品からは、人を含めたその命に対する大きな愛を感じる。
春馬くんが教えてくれた素晴らしいものはたくさんあるけれど、この星野道夫さんの本を紹介してくれて本当にありがとう。お陰でスケールの大きい旅行ができています。