春馬くんの経歴を年表で振り返った。
30歳の若さでこれだけの作品に出演してほとんどが主役か準主役…
4歳で児童劇団に入団して、春馬くんは大人の中で育った。一流の人たちと仕事をする機会もあった。一見華々しく恵まれた環境…
何かが欠けていたとしたら、100%春馬くんに向けられるべき愛情が100%彼に向いていなかったこと…
夜中に一人で目を覚まし、誰もいないお家の中で冷蔵庫を開けてアイスティをゴクリと飲んだその瞬間少しホッとした…その春馬くんを想像すると胸が張り裂けそうになる。
この寂しくて切ない部分も春馬くんの人柄を形成したと思う。
決して他者を否定せず、良いところを見よう、見つけようとする姿勢…
私が一ファンとして願っていること…春馬くんという素晴らしい才能と努力の俳優の尊い命を重く受け止め、後世まで三浦春馬という類稀な俳優のことを語り継いで行ってほしいということ…
間違った文献は残してほしくない。
春馬くんを知る人たちの記憶が鮮明なうちに、きちんと堂々と三浦春馬を語ってほしいし文章に残してほしい。
もしもなんらかの理由で真相を話せないのなら、せめて春馬くんがどれだけ素晴らしい俳優であったか、どれだけチャーミングな人であったか書き留めておいてほしい。
それが春馬くんを知る方々がせめて出来ること…