今日の空は綺麗だった。
もくもくと大きくて白い雲…
時々ふと気を抜くと涙が溢れる…
寂しくて虚しくなる…
一年前よりその回数が増えた気がする。
「太陽の子」の中で世津が修に人は死んだらどうなるかということを訊く。
修は、人は原子の集まりだということを世津に話す。世津は「じゃあ人はまた原子になって巡っていくんやね」というようなことを言う。
今更ながら習ったはずの知識がどこかへすっ飛んでいて、帰ってきてから人は何でできているのか調べてみた。
「地球一万個分の人口とヒト一人を作っている細胞の数がほとんど同じ」なんだそうだ。
一人一人が「奇跡」の産物なんだなあと思う。
この奇跡の中のそのまた奇跡が「超人:三浦春馬」なんだと私は思う。
今この瞬間に何人の人が春馬くんのことを思っているだろう。何万人という単位だと思う。
一人の人がこの瞬間に想われているこのパワーは奇跡に近いものがある。
春馬くんに届いていると良いな…みんなの想いが…
一日も早く真実が明らかになりますように…
神様は良い人ほど若いうちから側に置いておきたがるような気がしています。