
春馬くんの視線の先には何があるのだろう。
この写真をそっと後ろから撮った方の温もりも感じる一枚です。
F山さんのラジオ番組に監督と柳楽くんがゲストで出演した時の会話が全て文字に起こしてある記事を読んだ。
僅かな期待を持って読んだ自分がいけないのだが、春馬くんについて一切話していない…同じ事務所所属の後輩が出演して、自分の歌もエンディングで流れるこの映画の話の中で春馬くんの話を出さないのが非常に不自然だった。
F山さんの印象回復のチャンスだったのに、敢えて語らなかったのはなぜなんだろう。
F山さんぐらい事務所に貢献していれば、「誰がなんと言ったって自分が言いたいことは言う」ぐらいのことは言えるだろうし、止められるとは思えない…年相応の配慮ができなかったのは残念…
この番組内の会話を読むとF山さんの上から目線を感じてしまうのは私だけだろうか?
柳楽くんの方が演技は上なんだけど…
監督も仕方なくF山さんの歌をヨイショしているだけなんだけど…
あの歌が流れる時に歌詞が一緒に映し出されるが、あれは他の出演者スタッフ協力協賛の方々の名前を読んでいる人にとってはとっても邪魔…
随分前から書いていることと重複するが、歌詞のある歌はこの映画にはいらないと思う…
想像の膨らむメロディだけが丁度良い…
この映画のために書き下ろした楽曲でないのも誠に残念…
この映画を公開するにあたり、事務所にお金が入るように無理矢理使わされた感が否めない。