私達と事務所の隔たりはまさに上記の論語の解釈と似ていると思います。
この隔たりは多分春馬くんにも埋められなかったものと思われます。
目指す道が違うのです。
「普通」ならこの隔たりを警察、検察、裁判官、まともな内部の人間、社会、マスコミ、同じ業界の仲間、世間の関心が埋めてくれるのだと思います。
赤ずきんちゃんが正義感に燃える芸能界の仲間だとすれば、おばあさんの家にいく途中でオオカミから新しいドラマや映画からオファーを受けて寄り道どころかもうおばあさんの家に行くのは辞めてしまう…オオカミはおばあさんの所に行く必要もないのです。赤ずきんちゃんが来るのを待っているのはおばあさんである私達…
残念ながらいつまで経っても赤ずきんちゃんは現れません。
自分の勘違いと思いたい現象…それは、春馬くんと関わった人たちがやたらとドラマや映画に出ている…もうだれも語れない…
思いつく味方がどんどん居なくなる…