この写真の春馬くんはちょっと淋しい。

1番忙しかった頃だもんなあ。


いつもは避けている推理を今日は思い切って皆さんに聞いてもらおうと思う。

探偵ごっこは基本的に好きじゃないのだがいつものふと頭に浮かぶ「言葉」が今日は「アリバイ」なのだ。


春馬くんが本当は何日にどういう亡くなり方をしたかは後でまた考えるとして…


例えば、7/18以前に亡くなっていたとしたら、関係者全員の7/15夜から7/18早朝までのきちっとしたアリバイが必要になる。

もし春馬くんと契約のことで話し合うために春馬くんと会っている人が事務所にいたら?

春馬くんと電話で話している人がいたら?

7/18の未明から昼までのアリバイさえしっかりしておけば、疑われることはない。

7/18が命日とする理由はその為なのではないだろうか?

敢えて7/18まで放置して管理人さんをわざわざ連れて入室(これもアリバイ工作の一環)。

関係者には全員7/18の未明からのアリバイはある。敢えて7/18にはアリバイがあるのだ。

発見された7/18には本当はもう春馬くんは亡くなっていて応急処置も病院で亡くなったことも全てが事実とは異なる「創作上の真実」なのだ。

まだ生きていたなら普通は救急車しか呼ばない。

救急車を要請した後に警察が事情を後で訊きに来るのが普通の流れ。


7/15の夜から、7/16、7/17にかけてのアリバイを洗えば真実は見えてくると思う。


春馬くん事件に実際に関わった輩のアリバイと隠蔽工作…時間を稼いで命日までも偽装…


刑事さんの中にもこの春馬くん事件をおかしいと感じている人はいるでしょう?

水面下で密かに動いてくれていたらいいのだけれど…