ピークは過ぎたような気がするが沖縄本島と先島諸島は暴風雨。

晴れ間が覗いたがガムテープを貼ってあるので外に出れず…


今日の日本本土は暑そうですね。水分補給をして熱中症にはくれぐれもご注意くださいね。


春馬くんのインタビューの受け答えを聞いたり、記事を読んでみると、春馬くんは感性が鋭く知恵があり、相手の気持ちを思いやる優しさや歩み寄って和を見出す生き方をしていたように思う。

だから、たとえ、事務所を退所したかったとしても日本人らしい繊細さを持って話し合いに臨んでいたのではないだろうか。

「何を大事にするのか」の部分で大きな食い違いがあったようにも思う。

一部上場企業というのは利益を優先する…

春馬くんは一旦たとえお金が入らずとも海外を目指したい…もう少し余裕のあるスケジュールを自分で管理したい…

こんな感じだったのではないだろうか。


海外のように、日本の芸能人もみんな自分の弁護士を雇うようにした方がいいと思う。

いっそフリーエージェントのシステムを芸能界にも取り入れたらどうだろうか?

現在のように個々人の本人の交渉次第だとすれば優しい春馬くんのようなタイプは来た仕事を次々と期待よりうまくこなし、「ちょっとキツイです」と言っても「できてるじゃないか」という言葉にごまかされそこから次々に止めどなく仕事が決まって行く…


今日なぜこの話題を書いたかというと、春馬くんが困難だなと感じたであろうことをどうしたらこれからの若い人たちが感じずに済むことができるようになるか考えてみたいからだ。


再びエンタメという娯楽を心から楽しむようにするには芸能人の人々本人達が楽しめていないと楽しさは伝わらない。

雲の上の人だった芸能人の大変さがわかるようになってしまった現代…

一般人の私達も一緒に考えたって良いのではないだろうか?