映画、「天外者」はなぜ事務所と歯車が合っていないかを考えてみた。もしかしたら私の考えは間違っているかもしれない。あくまでも私の推測であることをご理解いただきたい。


1.五代友厚はNHKの「朝が来た」で一躍有名になり、俳優はD 藤Oであったから、同じ事務所から二人の五代友厚はいらないと事務所は考えた。

2.坂本龍馬と言えば事務所の所属F山…なぜ彼にやらせないのかと事務所内から反発が出た。

3.この映画に勝手に出演した春馬くんが、もし事務所を辞めるのであれば、三浦春馬という名前は使わせないよと事務所から釘を刺された。

4.2021年の大河ドラマ(渋沢栄一)で事務所からY沢を推すことになり、そのドラマ内に五代友厚が出る。ここで春馬くんの天外者の五代友厚が人気になってしまうとまずいことになる。被るのは良くない…

5.天外者には一切事務所は関わらないと初めから宣言していた

6.天外者をどうか公開してくれと春馬くんに頼まれ「事務所との契約継続するなら考える」と半ば脅かしていた

7.天外者を公開しても良いが三浦春馬の名前は使わせないと言った

8.事務所の内部に天外者の公開を阻んだ者がおり、それが大きな理由で春馬くんが亡くなったと思っている輩がいる

9.もし事務所を通して天外者のオファーがあったら三浦春馬でなくD 藤Oを事務所は推していたのに本人と直接交渉し、業界のルールを暗黙のうちに破ったと事務所は見ている。

10.製作者サイドの事務所へのリスペクトが足りない

11.収益がこんなにあるとは予想せず事務所としては赤字になるのではと過小評価をしてしまった


全くサポートしないのにDVDだけは売ろうとする事務所…

春馬くんが生きていたらさぞがっかりすることであろう。