今日の沖縄は曇り…
なぜ春馬くんが春馬くんであるのかを考えてみた。
春馬くんは若い頃多少テレビゲームをした事はあっただろうが、同年代の男の人(男の子)たちよりゲームをしている時間というか暇は、なかったのではないだろうか。
幼い頃は裏山で遊びその後はずっとお仕事…
大人に囲まれ、自分の立ち位置を子役、脇役、主役それぞれの時に考え行動してきた。全て自然か人間相手の人生で、機械相手に遊び、のほほんと過ごしているそんじょそこらの男子達とはその密度が違ったからこそ、あの三浦春馬が出来上がったのだろうと思う。ちょっと古風な人間味あふれる三浦春馬…
1-3ヶ月ごとに出会いと別れを繰り返し🫂キャラクターの設定もストーリーも全て違う…今まで何人の人生を生きたんだろう。身を削ってそのキャラクターを演じ、プライベートはほとんどなく、常に次の役への準備と勉強…その上プロモーションもしてバラエティ番組にも出る…
けして恵まれている家庭環境ではなかったであろう彼が、あのように内面も美しく成長したのは、過保護ではなく、少し苦境にいつも立たされ、幼い頃から精神的に自立しなければならなかったという事も理由の一つなのではないかと思う。
全ての要素が集まって彼の魅力的な人格が形成されたのだと思う。
プロモーションをもっと違った形でしていたら、多分春馬くんは、とっくの昔に、日本で一番のスーパースターになっていたと思う。日本だけでなく、世界の!
やはり背丈、顔、演技、身体能力、歌、ダンス、性格全て揃う人は稀だと思う。
もっともっとみんなの目に触れる機会があれば、ひとりで「嵐」や「SMAP」を軽く越えてしまったと思う。
なんでも相談できる凄腕のマネージャーもしくは彼をプロデュースする人がいたら、こんな結果にはならなかったであろう。
また「たら、れば」の話になってしまった。
そして私は途方に暮れる…
ドドーンとやり場のない虚しさに胸が苦しくなる。
今日の春馬くんが、天国で笑っていますように…
誰か本当の事を話してくれますように…
#王様の耳はロバの耳