観劇2回目
今日は先日無事千秋楽を終えた、伯爵令嬢出演者のみなさまが来てた。
宝塚のひとたちが観劇にやってきた時は、注目して見ることはなく、「ふーん...」って感じなので、誰が来てたかはよく分からんが...
あ、早霧さんは分かったかな!
痩せたよね...というか、わたしにはひどくやつれて見えたのだけど...しっかり見ないで遠目でだよ...
大丈夫かなあ...って、ちょっと心配になった。
「パルムの僧院」1回目を観終わった時、主人公ファブリスはあほなんじゃなかろうかと思った。
だってさ、物語終わり近く、大司教になった彼の説教に感動している婦人がこう言うの。「あらゆる困難を乗り越えたからこその言葉の重み」と。
おいおいww
今まで観てきたことは、困難だったのかよ~って突っ込んでしまった。
わたしには見えなかったぞ。起こった事だけをみれば、まあ災難おおいいねって感じ。
美人の叔母さんといい仲になって、それに嫉妬した愛人の企みにまんまとひっかかり劇団の美女と逃避行、美女に惚れている男をうっかり殺して捕まって牢獄に入れられたら、牢番の娘といい仲に。
叔母さんたちの手助けで脱獄したら、牢番の娘が恋しくなって、会いに行き、また捕まる。しかし、縛り首になる寸前に革命が起こって釈放。
で、大司教に出世したところ、人妻となった牢番の娘から別れを告げられ、振られてがっくりきて、地位と財産すべて捨てて僧院にこもって、病気で亡くなる...
牢獄の生活は大変だったと思うけどさ...
牢の窓から牢番の娘眺めて幸せだって言ってたじゃん
ニコニコ笑ってさ
美青年ファブリスの波乱万丈物語にしては行き当たりばったりな話
愛することを知らない美青年ファブリスがいろんな出会いを経て、愛する喜びを知る人間になる...にしては、出会い別れ、挫折がさらっと描かれていて、軽い
ぼくの人生は困難の連続だった...って言われてもw
見た目屈折した感じ(またはそういう演技ができるひと)のひとがファブリスを演じたら、物語の足りない部分を補って、まあなんとか
説得力もたせてくれたかも。
だけど、彩風さん演じる主人公は、芯から明るくて悩みなんてなさそうで、健康優良青年
スタイル抜群なところは、美青年としては合っていた
翻弄されて苦しむところがもっとあればね、言葉が軽く感じなかったかと思うし、
うーむ、この役、彩風さんには合わなかったのかも...
久城さん、月城さん、朝風さんで観たらだいぶ印象が変わったかもな~
帆風さんはちょっと違う、永久輝さんはもっと軽くなりそう
1回目観劇後に感じたことをざっと書いてみた。
次からは、あらすじを思い出しながら感想書いてみる...