衣装は豪華。舞台美術も豪華。音楽は外部のかたが作曲。
お金かけてます。
「宝塚から世界へ発信するオリジナル作品」
「100周年に宝塚歌劇が総力を挙げてお送りする超大作」
コピーを見た時、劇団の並々ならぬ熱意というか
すごい気合入れている。というのは感じた。
期待してもいいのかなあ。
まず、歌と音楽。
(歌う人に不安はあったけど、これだけ大きな宣伝している作品なのだから、
きちんと仕上げてくれるはずと、いや、もしかしたらそんなことは当たり前と思っていて、あんまり気にしてなかったか。あと、専科からの出演者に歌が集中するとも思ってた。歌に不安のある人には極力歌わせないとか。)
作曲は「ロミオとジュリエット」をてがけた
ジェラール・プレスギュルヴィック氏。
「ロミオとジュリエット」の曲が好きなので、あの時のように感動する曲が聞けるのだと期待。
あと、衣装。
これは、はじめに公開された画像とちらし裏の衣装が豪華で
軍隊の制服や貴族たちの衣装も豪華なんだろうと想像して期待。
演出と脚本については、小池さんのオリジナル作品を観ていないので、
判断できず。
自分が観た作品はすべて潤色なので、既存の作品を宝塚向けに作ることは
長けたかたなのかなあという印象。
さて自作はどうだろう?
衣装と音楽は期待してたけど、
話には興味なかったです。
公式サイトのあらすじは読んだけど。
ナポレオンといえば歴史の授業で教わったことくらいしか知らないし、
戴冠式や山越えの絵は眼にしたことがある。
(白馬で山越えできるわけないじゃん...と思った記憶が。)
そもそもナポレオンって、壮大な物語にするほど魅力的な人物?
まあ話の内容はおいといて、
そ期待にワクワクしながら観劇した。
正直、退屈でした。
がっかり感半端ない、はなかったけど...
とっても眠かったので、体調のせいかもしれない...が。
あともう1回観劇するから、感想も変わるかも。
でも、劇的に印象が変わるとも思えず...
幕が開けてから、物語が進んでいき、なんだかだんだん退屈になってきて、
ナポレオンとジョゼフィーヌの恋がはじまったあたりから、
この退屈さから抜け出せるだろうと期待してたけど。
駄目でした。
英真さん演じるグランマルモンと天寿さん演じるナポレオン二世が
舞台の進行役をする。
グランマルモンがナポレオンの栄枯盛衰を語り、
幼いときに死んだ父のことを知りたいナポレオン二世が彼の話を聞くという
かたちで物語は進んでいく。
このふたりと、タレーラン、フーシェ、バラス、メッテルニヒ、レテツイアが
登場、歌う場面は
退屈で散漫に感じる空気が、きゅっとしまって、ほっとした。
これらの役、ほとんどが専科さんで...
本日の北翔さん、すごくしんどそうに見えたのだけど、体大丈夫?
エトワールはさすがのクオリティで安心したけど。
昨年の花組「オーシャンズ11」から、休みなく出演しているような気がする。
北翔さん好きなので、舞台姿観られるのは嬉しいけど、心配...
みっちゃんの歌う姿を観ながら、今後の出演予定はなんだったかと
上演中なのに、
頭のなかにある公式情報の記憶をたぐりよせてた。