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2025年8月にトヨタのノア(S-Z HYBRID 2WD)を契約してきました。
納車日までドキドキ💓な日々を過ごしている訳ですが、本日は「ハイブリッドシンボルマークの変更」のお話しです。
ハイブリッドシンボルマーク
皆さん既にご存知の事かと思いますが、この9月から販売となる一部改良型ノア/ヴォクシーからは、ハイブリッドシンボルマークが新しいバッチに変更となります。
2003年9月に発売された2代目プリウス以降、トヨタのハイブリッド車に取り付けられてきた「HYBRID SYNERGY DRIVE」のハイブリッドシンボルマークのバッチは、約3年前の2022年11月、フルモデルチェンジが発表された5代目(60系)プリウスを境に廃止となりました。
そして、2023年1月に発売されたこの新型プリウス以降のハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、バッテリー電気自動車(BEV)、燃料電池電気自動車(FCEV)には、トヨタの経営理念「ビヨンドゼロ」を象徴する青い円マークを冠した新しいエンブレムに置き換えられています。
ビヨンドゼロとは
https://global.toyota/jp/mobility/beyond-zero/
「地球という人類の故郷を次世代に引き継ぐため」に、個人や社会が抱える課題の解決(マイナスの要因・要素をゼロする)に取り組むだけでなく「〜BEYOND ZERO〜 ゼロを超えた新たな価値の創出・提供」を目指していこうとするトヨタの企業理念を象徴した青い円マークを左に配し、右側には「Hybrid Electric Vehicle」の頭文字である「HEV」が刻印された新しいエンブレムが今度のノアとヴォクシーに装飾されます。
80ヴォクシーで長年慣れ親しんだ HYBRID SYNERGY DRIVE の旧エンブレム。何となく名残惜しい気持ちもあるが、気分一新!
当面このエンブレムのノア/ヴォクシーを見掛けたら「おっ!同期!」とか思いそう
以上「新型ノア/ヴォクシー ハイブリッドシンボルマークの変更」のお話しでした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。