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2025年8月にトヨタのノア（S-Z HYBRID 2WD）を契約してきました。
納車日までドキドキ💓な日々を過ごしている訳ですが、本日は「新型ノア 社外品フロアマットの購入」についてお話しします。
社外品フロアマットの購入
新型ノアのフロアマットについて、純正品では無く社外品を選びました。
社外品を選んだ理由ですが、純正品の半額程度のお値段で、純正品に負けず劣らずの品質のフロアマットを作っているメーカーさんが沢山いると評判の記事や動画を目にして気になっていた事。
そして、ウチの子供達はまだまだヤンチャ盛りでして、もしラグジュアリーなマットを購入して敷いたとしても、ガンガンに汚しされちゃうんだろうな…
というネガティブな感情を抱いている事の2点になります。
純正品フロアマットの評価
本物の純正品を実際に見て触れられていないのですが、ノアの純正フロアマットには
- ラグジュアリータイプ（63,800円 工賃抜き）
- デラックスタイプ（51,700円 工賃抜き）
の二種類があり、トヨタ ノア公式サイトのアクセサリー類のカタログを見る限りの印象は、値段相応に高品質なフロアマットなのだろうと思ってます。
デラックス／ラグジュアリーのいずれも縫製の質が高く、継ぎ目の処理の細かさと刺繍パターンはさりげなくも美しいです。
ラグジュアリータイプの控えめな縦ストライプの刺繍パターンと色味がとても私好み
デラックスタイプの刺繍パターンはシンプルながらもへたりにくいしっかりとしたループパイルの作りで、耐久性にとても優れていそうだと見て取れます。（11年乗ってきたヴォクシーの純正マットも耐久性抜群で未だに保ってますし、流石トヨタの純正品マットは信頼がおける品質だと評価しています。）
今回フロアマットを純正品にするか、社外品にするか正直とても悩みました
社外品を選んで、もし粗悪なフロアマットを購入してしまったら結果として安物買いの銭失いになりかねません。
だったら純正品を購入して長年愛用するのが良いのではないか？と…
でも、社外品のフロアマットの事を何も調べずに何でもかんでも純正品頼りなのは自分的にどうなのよ？…という事で頑張って社外品のフロアマット選びをスタートしました。
社外品フロアマットのメーカー
ネットショップやYouTubeで、高評価なフロアマット専門メーカーを探してみました。
車のフロアマットと言えば必ず名前が挙がってくる有名メーカーさんの中から、私が購入を検討したのは次の３つのメーカーさんでした。
（因みに私はアフィリエイト未登録です。気になった方は是非リンク先をご参照下さい）
◼︎FJクラフト
◼︎ホットフィールド
「FJクラフト」さんは和歌山にある国内のメーカーさんです。
細部へのこだわりがとても素晴らしく、車種毎の専用設計よる素晴らしいフィット感と耐久性。そして純正品に引けを取らない品質の高さによって、社外品フロアマット専門店の中でも数多のユーザーから高評価を得ており、顧客満足度の高さが特に目を惹きました。
また、注文を受けてから製作を開始する受注生産を行なっている点も非常にこだわりを感じさせます
「ホットフィールド」さんも和歌山にある国内のメーカーさんです。（和歌山はフロアマットの聖地なのか？）
フロアマットの毛足の長さ・豊かさによる質感・踏み心地の良さが純正品を超えているのでは？と品質の高評価と、製品の高いコストパフォーマンスが多くのユーザーから支持を得ている点にとても興味を惹かれます。
そして多様なフロアマットデザインの高いカスタマイズ性もホットフィールドさんの商品の独自性・魅力の一つです。
どのメーカーの製品が私好みか
私が絞り込んだこの３つのメーカーさんのそれぞれの製品の特色や品質の良さと価格設定を鑑みつつ、品定めしていくのですが、私が希望するフロアマットは、
- ループパイルで耐久性が高く、掃除がしやすそうなもの（毛足の豊かさは求めない）
- シックなカラーとデザイン（あまり奇抜なデザインやカラーリングは好みではない）
- 車体とのフィット感の高い製品
- コスパの良さも大事だけど、それよりもなるべく長持ちしそうな製品
となります。
各社の商品紹介動画やユーザーの製品レビュー動画、そして各会社さんの生産過程等を見て、総合的に判断した結果、FJクラフトさんのフロアマットを購入させていただく事にしました。（結果的にど定番に落ち着きましたって所です…
）
で！
次にやる事が、フロアマットの自分好みのカスタマイズと購入です。
これも結構悩みまくってしまい、時間掛かって大変でしたよ…
と、ここで記事が長過ぎて書き込み限度の60,000文字を超えてしまったので
後編に続く！
