先週のお話。



私の母方のおじいちゃん。

ただいま96歳。

ずっとずっといつかひ孫に会わせたいっていうのが夢だった。

ちょっと離れたとこに住んでるからなかなか会えずにいたけど、突然両親とタイミングが合って会いに行ってきました。


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96歳 おじいちゃん

わたし

0歳 ぼくちん。


なんとみんな申年生まれ。

96歳差というコラボ。


口数の少ないおじいちゃんの、久しぶりの笑顔。


良かった良かったってたくさんナデナデしてくれたよ。

会えて良かった〜。

と、ついでに叔母さん宅へ。


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赤ちゃんってほんと、みんなを笑顔にするよね。


突然だったけど、流れでそのまま実家にリハルともども連れてってもらうことに。


そしてうちの父、

多分一番ぼくちんを可愛がってくれてるんだけど、

最近父を見ると泣く…というか人見知り?おとこのひと苦手ー!ギャーってなくようになっちゃって、

この日も1か月振りに会った父を見てギャーギャー。

慣れるまで1時間かかり、


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やっと仲良し。


かとおもいきや…


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「こわいーこわいー!あの顔の黒いひとこわいー!」

再度泣く。



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父、へこむ。

リハルと晩酌するしかないよね。




と、1日目終了。

旦那様は仕事があるのでお留守番。
ダンナさまは何気に結婚してから10年以上振りに初めて1人になった夜でございました。



翌朝、ぼくちんが寝てたから母に任せて、


わたしはリハルとおさんぽ。



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「房総のにほいがするですー。」


やっぱ自然が多いのいいよね、空気がうまい。


で、起きてきたぼくちん。

前日の夜には仲良くなり、寝る前はじいじとキャハキャハ笑ってたのに、


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「やっぱ黒いひとこわいー!」

…リセットしとるー。



でもさすがに2日目は慣れるのも早く、


おれのこずかいからオモチャ買ったげるぞ!(じいじあるある)と言うのでお出かけ。



とりあえずランチ。

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「黒いひと、慣れてきたですよ」

…じいじ、ぼくちんにべったり。


離しません。


いったん乗せてみたが…


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「どすこいー」

…はぁ…でかい。しゃちょー感。


父イコール抱っこのひと。

と思ったらしく、抱っこから離すと2秒でギャー。


面白いほど、2秒(笑)。

父よ、気に入られようとして抱っこしまくったからだよ、

自業自得や。


で、買ってくれたオモチャたち。


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ぷーさんまつり。

さっそく↓


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「バリバリたのち♡」


…気に入ったご様子。

ほかのはもうちょっと先だね。



夕方またリハルのおさんぽ。


普段は朝、パパとの一回だけだから、


朝晩2回行けてるんるんリハル。


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「夕方もいいわ〜〜ん♡」

…夕方といってもまだ暑いからほどほどにね…



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「あぢー」

…だから言ったじゃん(-。-;


と、わたしもリハルも、

ぼくちんを親に見てもらえるだけでフリータイムをゲット。


やっぱり、親はもうちょっと近くにいるといいなぁと再確認。


ほんとは一泊で父が翌日送ってくれる予定だったけど、

次のダンナの休みまでいることにしちゃった。



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「おさんぽたのちかった♡」


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「すーやすーや。」


…つづく。