どうして給食時間に厳しい指導が
行われていたのか…
家と学校(もしくは幼稚園、保育園)の
2つがあります。
まずは学校や園での食、 つまり給食について
食が細かったり
好き嫌いが多かったりする子どもにとっては、
給食の時間は楽しく思えないことも
あるかもしれません。
一昔前はもっとそうでしたよね〜
私も 嫌でした(笑)
給食の時間に
食べ終わることができなければ、
昼休みの時間を削って
食べ続けなければならなかったり、
残すことが禁止されていたり
担任の目を盗んで
こっそりと持ち帰ったり、
下校途中に捨てたりもしてましたよね〜

厳しい先生が担任になると、
苦手な食べ物を口に
無理やり押し込められるなど、
今なら体罰に当たるようなことも、日常的に行われていました。
なぜ、給食時間は、
「日常生活における食事について
など、7つの目標が掲げられています。
法律でこれらの目標が定められているから
では、では
なぜ、給食時間は、
好き嫌いのある子どもにとって
厳しい時間になってしまっているのでしょう。
それは、家と違って
学校での給食時間というのは、
教育の一環として存在しているからです。
給食における目標が、
学校給食法という法律によって
きちんと定められているのです。
学校給食法では、
学校給食法では、
「適切な栄養の摂取による
健康の保持増進を図ること」
「日常生活における食事について
正しい理解を深め、健全な食生活を
営むことができる判断力を培い、
及び望ましい食習慣を養うこと。」
など、7つの目標が掲げられています。
法律でこれらの目標が定められているから
学校ではおもに給食の時間に、
これらの目標を達成させるために
教育していかなければならない、
ということが決められているわけです。
昔のように体罰が
それほど厳しくとがめられていなかった頃は
かなり厳しく指導されていましたよね〜。
なので 今も指導として
苦手な食べ物も食べるよう
食べれるよう 保護者と話し合い
進めていっていると思います
当園でも
食べた事がない
見た目で食べないなどが
多くて 以外にひと口目が食べれれば
あとは スムーズに食べる事が出来ています