一般には
季節の移り変わりの時期や7℃以上の
気温差がある場所に移動する時などに、
血管運動性鼻炎を引き起こしやすくなる
と言われています。
・花粉症のような症状(鼻水・くしゃみ)
・咳
・イライラする、疲れやすい
・食欲不振
・不眠
が、主な症状。
寒暖差アレルギーによって
じんましんがでる場合があります。
2種類あって
- 温熱蕁麻疹
- 寒冷蕁麻疹
温熱蕁麻疹が出やすい環境は
入浴後
運動後
暖房器具にあたった時
など体が温まった時に出てきます。
手、足、太もも、背中、腹部などに
かゆみを伴う発疹が出てくるのが特徴
寒冷蕁麻疹が出やすい環境は
冷たいフローリングを裸足で歩く
冷たい風にあたる
冷たいアイスクリームやジュースを飲んだ時
入浴後の急激な冷え込み
など体を冷やしてしまうことが
症状が出る原因です。
温熱と同じように
手、足、太もも、背中、腹部に
痒みを伴う発疹が出てきます。
どちらかというと
寒冷じんましんのほうが症状が
重く出る傾向があるようです。
知らないアレルギーが色々あって
驚きです