ご無沙汰しています! マッキーです。
盆も過ぎ、8月も後半となりました。
直近では、安倍元総理の殺害をきっかけとした ‘旧統一教会’ の問題の報道が主になってきていますが、なんといっても、今年前半での世界的に最も大きな話題は「ウクライナ戦争」であり、ロシア軍がウクライナに侵攻した2月24日から早くも半年が経ちます。
ロシアのウクライナ侵攻以降、テレビのニュース番組・情報番組、新聞、週刊誌などでは、この戦争についての様々な意見、見通しなどが語られてきましたが、その根底には、
というような思想があります。
確かに表面的には、ロシアが国際法を無視して、武力でウクライナの主権と領土を侵害して罪なき人々の命を奪っている、という現実です。
しかしながら、この戦争にはもっと奥深い真相があり、ロシアが単なる領土的野心から行動したのであれば、決して許されるものではありませんが、本質は全く違います。
<ウクライナ戦争の真相とは>⤵⤵
ウクライナという国は、この数年は、アメリカ民主党政権の傀儡的国家であり、そのアメリカはヨーロッパ西側諸国を巻き込み、これまで数年間ウクライナを利用して、ロシアに様々な軍事的脅威を与え、ロシアの安全保障を脅かし続けてきました。
そして、追い込まれたロシアに先に軍事行動を行わせ、それによって、ロシアを国際社会から孤立させ、プーチンを政権から失脚させ、ロシアの国家体制を変え、最終的には、ロシア国家が持っている潤沢なエネルギー資源の利権を、アメリカを中心とした西側諸国の企業が奪っていく。
これがウクライナ戦争の真相です。
西側諸国全体この真相を隠し、この戦争については、単純明快な ‘正義と悪’ の二元論としているため、日本のテレビのニュース番組・情報番組、新聞、週刊誌等のメディアも、それに沿った内容・構成となっています。
よって、ロシア・ウクライナ問題でテレビ報道に出てくる専門家には、‘ロシアは悪・ウクライナは善’という基本構図に沿った形で語ることが求められ、それに従う専門家しか出てきません。(似非専門家)
これに対して、このロシア・ウクライナ問題について、2国間及び周辺国家の歴史を十分踏まえ、しっかりと真実を語れる本当の国際政治の専門家が、テレビによばれることは一切なく、この戦争の真相は、ネットの世界と書物でしか知ることができません。
このような偏向的報道により、大半の日本国民は、「ロシアは悪・ウクライナは善 プーチンは悪魔・ゼレンスキーは英雄 」という単純構図を信じ込まされ、ウクライナへの過剰なまでの同情と、ロシア(プーチン)に対する強い敵対心をもっています。
もちろん、戦場となってしまったウクライナの一般市民は本当にお気の毒ですが、アメリカ民主党政権とこれに追随した西側諸国の、ウクライナ国を使っての長年に渡る、ロシアへの挑発的な行動がなければ、今回の戦争は起こっていません。
また、日本の政府は、この戦争の真相を知らないほど愚かでではないと思いますが、これまでの国際紛争に対しての自国態度同様、常に‘アメリカ追従’という判断にから、いままでそれなりに上手くつきあっていたロシアとの関係を捨て、西側諸国にならってロシアへの経済制裁、ウクライナへの様々な支援(軍事的とも思われるものもある)を行い、これによって、ロシアを完全に敵に回してしまいました。
世界中を震撼させるような衝撃的な出来ことにもかかわらず、その真相が伏せられ、一般大衆の思考が間違った方向に誘導される・・・
この構図は、‘あれ’ と全く同じです。
そうです。 ‘あれ’ とは、「新型コロナ・パンデミック」です。
新型コロナの騒動については、私は一年半以上前からこのブログで様々なことを語ってきました。
それは、テレビのニュース番組・情報番組、新聞、週刊誌で語られてきたこととは、全く逆で、
〇変異によって多少強弱はあるが、基本的に新型コロナウイルスは、新種の‘風邪ウイルス’である
〇東アジアの民族は、歴史的にみてコロナ系ウイルスに対しての耐性が強く、新型コロナも、個々が持つ免疫力で十分対処できる
〇新型コロナによる死者数は、大きく水増しされており、死者の大半は寿命間近だった老人である
〇医療崩壊は、感染症分類位置づけなどの人為的なもので、決してウイルスそのものの毒性が強くて脅威だからということではない
〇変異の激しいウイルスにワクチンは効かない
〇ワクチンは効かないどころか、治験の終わっていないmRNAワクチンは危険であり、それまで全く健康であった人が、接種により急死してしまった事例が多々ある
〇また、mRNAワクチン接種により、人間が本来持っている自然免疫力が弱まり、様々なウイルスに感染しやすい体質になってしまう恐れが出てきた
というような内容です。
そして、このような考えは、今から一年半以上前の時点では、極めて少数の意見だったと思いますが、最近では、新型コロナウイルスの正体に対して、ワクチン効果に対して、表立って言わなくても、疑問を持つ人がかなり増えてきたのではないかと思います。
日本におけるコロナ禍社会はもはや2年半となり、真実としては、日本人にとっては、‘新型コロナウイルス感染症’は決して脅威ではなかったにもかかわらず、その真相が伏せられ間違った方向に誘導されてきたために、色々なかたちでの行動制限・社会抑制と、異常なまでのワクチン接種推進によって、様々な人体的被害、経済的被害、精神的被害が発生してしまいました。
現在ようやく各行政は、このたいしたことのない感染症の実態に合わせた施策へのかじ取り方向になってきているようですが、もしも今後この新型コロナ感染症の真相を、政府が全国民に語った場合、それは、これまでの様々な行為が大きく否定されるため、強烈な政府批判やさらには暴動になりかねません。
よって、新型コロナ・パンデミックの真相は、欧米諸国からの暴露でもない限り、闇に葬られていくことでしょう。
話を‘ウクライナ戦争’へ戻します。
前提として、ロシアのやっていること事態は決して認められるものではありませんが、その一方、西側諸国とウクライナによる、プロパガンダなどによって、ウクライナという国が、事実とかけ離れて必要以上に美化されています。 例を上げると、
〇 ウクライナという国は、民主国家としてのレベルはまだ低く、政治の腐敗が酷い
〇 ウクライナの戦い方は、病院・学校などの弱者のいるところへ軍隊を駐留させるという、‘人間の盾’戦法を平然と使う、非人道的なやり方
〇 ウクライナの軍隊で今回注目された‘アゾフ大隊’は国家の英雄と語られたが、それは全くの嘘で、実態は‘ネオナチ集団’。 極端な民族差別主義でこれまで散々自国のウクライナ人を虐殺していた。その他ウクライナには、大小のネオナチ集団が存在
〇 キエフ近郊の‘ブチャ’という町で、ロシア軍による大虐殺があったと報道されたが、真実はなんと、ウクライナ軍による自国民虐殺であった。
〇 ウクライナの東部・南部地域の大多数の住民は、政治腐敗が酷く経済的にも決して豊かといえないウクライナよりも、ロシアに帰属したいと思っている
というような実態があります。 また、‘ゼレンスキー大統領’が、西側諸国の間では、極めて勇敢な英雄としてあがめられていますが、その実像は解りません。
そして、多くの日本人が「えっ!」思うかもしれませんが、
テレビ報道などには一切よばれない、真の専門家の分析からは、この戦争は、早ければこの秋に、ロシアの勝利(=ウクライナ国内でのロシアの管轄する地域が、侵攻前より拡大するということ)で停戦・終戦となる、という見通しがでています。
これまでのテレビのニュース番組・情報番組、新聞、週刊誌などにおいて、似非専門家は、現実をしっかり観察せず、「ウクライナの正義が、悪のロシアを国土から追い払う」というような希望的観測にたって、
〇ロシア軍の士気は低く意外に弱い、それに対してウクライナ軍の士気は高い
〇西側から供与されたウクライナの兵器は性能が高く、それに対してロシアの兵器は劣っている
〇経済制裁によってロシア国民が困窮し政権維持が危ぶまれる
〇プーチンは、精神的に追い詰められている・健康を害している・やがて失脚する
というような空想論を再三語ってきており、そしてこれを聞かされている、視聴者・読者も漠然と、最後はウクライナの勝利、と思っているのではないでしょうか。
しかしながら、ロシアという国の真の実力は、
食料自給率が高く、さらにエネルギー資源も潤沢
プーチン大統領は精神的に極めて強く冷静、大統領としての支持率も高い
国民全体の国家への忠誠心は高く、ロシアの軍隊は良く訓練されて強い・・
というようなもので、西側諸国の経済制裁などではびくともしない、極めて強い国家体制をもっています。
<グローバリズム勢力の存在>⤵⤵
さて、これまで語ってきたように、世界的なレベルで、
各国の政府の判断などに影響を与え、各マスコミの言論をコントロールされ、さらには一部ネット世界の言論までもコントロールされて、‘真実’が伏せられ、各国の民衆の思考・行動が、一方の方向に導かれてしまっている
というような現象が起こっています。
「新型コロナウイルス・パンデミック」では、どうしてこんなことが起こるのかわかりませんでしたが、
今回の「ウクライナ戦争」でも、同様なことが起こったことで、以前から‘モヤッ’としていたことに、確信がもてました。
それは、この世の中には、超巨額なマネーを使って、各国の政府を動かす、マスコミを動かすような「巨大な国際金融資本勢力=グローバリズム勢力」が存在するということです。
そして、この ‘グローバリズム勢力’ によって、
感染症パンデミックおいては、WHOまでもが、その勢力のコントロール下となり、全世界の民衆に必要以上に恐怖を煽り、極めて効果と安全性が高いにもかかわらず、安価で儲からないということで、いい治療薬(イベルメクチン等)を全否定して、健康な人間にも投与することで膨大な数が動き、その量と高単価よって莫大な儲けとなる、ワクチン接種という方策が、科学的な効果・安全性を軽視して、ある意味反強制的に推進されました。
また、国家間紛争においては、ロシアのように、グローバリズム勢力に対抗した、強い‘ナショナリズム’で成り立っている国に対して、傀儡化しやすいウクライナのような国を使って戦争を仕掛け、ナショナリズム国家体制の転覆、その後豊富なエネルギー資源・利権を奪う、というようなことを画策され、さらに、戦争を起こすことで、兵器供給の軍需産業に莫大な利益がもたらされました。
アメリカ合衆国において、前回の共和党トランプ政権時代には、強いナショナリズムを掲げ、この悪しきグローバリズム勢力を一生懸命排除しようとしてきましたが、現在の、民主党バイデン政権となって、再びこのグローバリズム勢力が大きく蔓延ってきている状況です。
今回のウクライナ戦争における ‘一番の悪’ とは、ロシアではなく、グローバリズム勢力と組んで、ウクライナを犠牲にして、戦争が起こるように仕掛けた、民主党政権のアメリカ なのです。
西側諸国の中心である、民主党政権のアメリカが、このようにグローバリズム勢力と手を組んでいるため、その他G7諸国や、西側といわれる各国は、本心は別として、この流れに巻き込まれてしまっている状況です。
そして、日本という国は、その民族的気質から、またアメリカ追従姿勢が強いことから、グローバリズム勢力に飲み込まれ易い危うい国です。
一般的日本人は、海外の人と比べ、以下のような、良いところ・優れたところをもっています。それは、
礼儀正しい 行儀いい 規則を守る 時間を守る 協調性が高い 公共心が強い 親切心が強い 温厚 勤勉 仕事熱心・・・
というような気質です。
しかし、その良いところが、一方では以下のような弱みとなります。
多数意見を信用しやすい 多数意見に流されやすい 権威に弱い、 世間体を気にする、 心配症である、 単独行動に弱い・・・
日本国民は、このような民族気質によって、政府見解や、テレビ・新聞報道などを、疑うことなく鵜呑みにし、世間の目を極端に気にするため、
パンデミックにおいては、異常なまでの消毒行為・マスク着用、自身の健康をかえって害するかもしれないワクチンについては、その効果・危険性を全く疑わず喜んで接種を受け、
国家間の大きな紛争については、その本質を観察することなく、単純な善悪論に飲み込まれ、先のことを冷静に考えず、‘善’といわれる方を支援、その一方‘悪’にされた方に単純に敵対感情を持ち、
さらに、今回の参院選でもあったように、大事な選挙において、‘元アイドルタレント’や‘ユーチューバー’などの、ど素人でふざけた候補者に投票し当選させてしまうような、幼稚性をも持っています。
日本は、世界第3位の経済大国で、アジアで唯一のG7国であり、全体としては豊かな国ですが、上記のような気質により、大半の国民は体制に騙され易く、長年の平和ボケと幼稚性から、他国に比べ国防意識も非常に低い状態です。
‘グローバリズム勢力’は、今後様々な形で押し寄せてくると思われます。
このまま日本人の意識が変わらないと、やがてはその勢力に飲み込まれ、大げさではなく、知らないうちに、今の日本が消滅してしまう(体制が大きく変わり全く別の国になってしまう)可能性がないとは言えません。
日本の皆さん、まずは身近なことや、テレビ・新聞報道などに、少し疑問を持ちましょう。
☆ 新型コロナの感染症状は、風邪やインフルエンザと同程度なのに、特別扱いの 感染症としていることは ‘おかしい’
☆ ワクチンは、当初2回打てば感染が防げると言われたのに、3回4回打っても 感染爆発が止まらないのは ‘おかしい’
☆ テレビなどで、プーチンは早々に失脚するだろうと散々言っていたのに、それを外しても平然としている専門家は ‘おかしい’
☆ 大統領としての支持率が、トランプよりも低いバイデンが、マスコミにあまり叩かれないのは ‘おかしい’
などです。
そして、少しずつでもいいですから、真実・真相を見る目を養いましょう。
政府の言っていることは本当に正しいのか、テレビ・新聞報道は本当に正しいことが語られているのか・・・
(ネットの中の言論、書物の中の言論と比べてみましょう)
日本の国民ひとりひとりが、世の中の真相・真実を正しく理解することが、日本の再生につなっがていきます!!
以上、 マッキーでした♪♪