キャンプ DE in 四国!! 2日目。
キャンプ DE in 四国(笑)の2日目です。
昨日はバラし多発で結局ズーボをくらったので、ちょっと目線を変えてやろうと思い、朝イチは愛媛県西条市の乙女川へ。
乙女川は川というよりも水路といった感じで、水質や水深、ストラクチャーなんかの雰囲気は霞ヶ浦水系によく似ています。
以前は地元ローカルにしか知られていない穴場だったそうですが、近年、ナチュラルトリッパー村上様や、ダウザー俺達氏がここで釣りビジョンの取材を行なって以来、一気にメジャーリバーになってしまい、県外から釣り人が殺到。
今では完全に終わってしまったとの噂です。
僕も2年前に初めて訪れたときはよく釣れた(来て1投目で釣れました笑)のですが、確かに訪れる度に釣れなくなっている気がします。
今回も下流のワンドや神社前、そして釣りビジョンで超有名になったM橋の下と、1級ポイントはすべてチェックしたのですが、まったく反応ナシ。
←乙女川の超有名ポイントM橋。2年前、初めて訪れたときは手前の水路のトンネル下にバクラ150を流しながら送り込むと1投目で釣れたのですが・・・・。
ちなみにダウザー俺達氏もこのポイントでデカイのを釣ってましたね。
今回もジグをスキップさせて入れてみたのですが、反応ナシ。
おまけに平日だというのに先行者まで居たので、10時ごろには見切りをつけて野池めぐりにシフトチェンジ。
コンビニで買った地図を見ながらお昼まで野池を散策。
しかし行ってみると釣り禁止やら水が抜かれているやらで12時までほとんど釣りができず。
以前行ったことある池も釣れる気配ナシでキャストせず。
13時すぎ、ものすごい山道を通り抜けてやっとイイ感じの野池に到着。
←減水していますが、僕が好きな感じのO池。
さっそく日当たりのイイワンドへ。
コアヘッド3/8ozを垂直岩盤へキャスト。
と同時にチビながら1匹ゲット。
・・・・・と、軽く書きましたが
実は超嬉しかったです(笑)
とにかくズーボ神からは因縁を断ったとホッとしました(笑)
そしてその周辺にキャスト再開。
すると同じサイズながらまたすぐに1匹追加に成功★
↑こんなチビバスでも状況次第で50アップ相当の喜びを与えてくれるんですね(笑)
それにしてもSPELARTイイ!!
さすがにオカッパリのランガン&ジグでの近距離戦ではめっぽう強いです。
軽くて取り回しもよく、打撃系ジグロッドとは違い近年主流の「ティップはしなやかでバットはしっかり」系。
パッと触った感じよりも実釣に使った感じのほうがしなやかに感じますねー。
ジグロッド初心者にもめちゃくちゃ使いやすいと思います♪
個人的にはボートからのピッチングはもとより、CC.ラウンドみたいなコンパクトジグやフットボールジグみたいな「地形を釣る」タイプのジグにも使いたいですね。
それと何より、春先プリスポーン時期のリザーバーでハマりやすい、激シャローのカバー撃ちパターンなんかでは、この繊細なティップと操作性が最大限に活かされると思います♪
その後、反応がなくなったので対岸に移動。
カバーや地形変化がこれと言ってなかったので、サスペンドミノーでジャークしながらざっくり探ることに。
するとすこしガレ場になっているっぽいところがあったので、ここぞという場所でポンプリトリーブをしてみるとチビながらまた1匹追加することに成功。
↑コツンコツンと何度かバイトはあるもののなかなか乗せることができず、ちょっとジャークを入れてみるとしっかり食ってくれました。
ここで時計を見るとGUMIの仕事が終わる15時だったので、GUMIを迎えに行くことにしました。
16時ごろGUMIを連れて再びこの池を訪れ、2人で釣り再開。
しかし、山間に位置するこのO池はすでに日が沈んでおり、すぐに釣り終了。
帰りはGUMIとスシローで寿司を食べて帰りました。
釣果的には11月にしてはちょっと寂しい感じでしたが、まぁ楽しめたので良かったです★
来週は僕の最大のライバルDくんと淡路島に行く予定なので、そこで挽回したいと思います!!
これにてキャンプ DE in 四国、無事終了!!ということにしておきます★
昨日はバラし多発で結局ズーボをくらったので、ちょっと目線を変えてやろうと思い、朝イチは愛媛県西条市の乙女川へ。
乙女川は川というよりも水路といった感じで、水質や水深、ストラクチャーなんかの雰囲気は霞ヶ浦水系によく似ています。
以前は地元ローカルにしか知られていない穴場だったそうですが、近年、ナチュラルトリッパー村上様や、ダウザー俺達氏がここで釣りビジョンの取材を行なって以来、一気にメジャーリバーになってしまい、県外から釣り人が殺到。
今では完全に終わってしまったとの噂です。
僕も2年前に初めて訪れたときはよく釣れた(来て1投目で釣れました笑)のですが、確かに訪れる度に釣れなくなっている気がします。
今回も下流のワンドや神社前、そして釣りビジョンで超有名になったM橋の下と、1級ポイントはすべてチェックしたのですが、まったく反応ナシ。
←乙女川の超有名ポイントM橋。2年前、初めて訪れたときは手前の水路のトンネル下にバクラ150を流しながら送り込むと1投目で釣れたのですが・・・・。
ちなみにダウザー俺達氏もこのポイントでデカイのを釣ってましたね。
今回もジグをスキップさせて入れてみたのですが、反応ナシ。
おまけに平日だというのに先行者まで居たので、10時ごろには見切りをつけて野池めぐりにシフトチェンジ。
コンビニで買った地図を見ながらお昼まで野池を散策。
しかし行ってみると釣り禁止やら水が抜かれているやらで12時までほとんど釣りができず。
以前行ったことある池も釣れる気配ナシでキャストせず。
13時すぎ、ものすごい山道を通り抜けてやっとイイ感じの野池に到着。
←減水していますが、僕が好きな感じのO池。
さっそく日当たりのイイワンドへ。
コアヘッド3/8ozを垂直岩盤へキャスト。
と同時にチビながら1匹ゲット。
・・・・・と、軽く書きましたが
実は超嬉しかったです(笑)
とにかくズーボ神からは因縁を断ったとホッとしました(笑)
そしてその周辺にキャスト再開。
すると同じサイズながらまたすぐに1匹追加に成功★
↑こんなチビバスでも状況次第で50アップ相当の喜びを与えてくれるんですね(笑)
それにしてもSPELARTイイ!!
さすがにオカッパリのランガン&ジグでの近距離戦ではめっぽう強いです。
軽くて取り回しもよく、打撃系ジグロッドとは違い近年主流の「ティップはしなやかでバットはしっかり」系。
パッと触った感じよりも実釣に使った感じのほうがしなやかに感じますねー。
ジグロッド初心者にもめちゃくちゃ使いやすいと思います♪
個人的にはボートからのピッチングはもとより、CC.ラウンドみたいなコンパクトジグやフットボールジグみたいな「地形を釣る」タイプのジグにも使いたいですね。
それと何より、春先プリスポーン時期のリザーバーでハマりやすい、激シャローのカバー撃ちパターンなんかでは、この繊細なティップと操作性が最大限に活かされると思います♪
その後、反応がなくなったので対岸に移動。
カバーや地形変化がこれと言ってなかったので、サスペンドミノーでジャークしながらざっくり探ることに。
するとすこしガレ場になっているっぽいところがあったので、ここぞという場所でポンプリトリーブをしてみるとチビながらまた1匹追加することに成功。
↑コツンコツンと何度かバイトはあるもののなかなか乗せることができず、ちょっとジャークを入れてみるとしっかり食ってくれました。
ここで時計を見るとGUMIの仕事が終わる15時だったので、GUMIを迎えに行くことにしました。
16時ごろGUMIを連れて再びこの池を訪れ、2人で釣り再開。
しかし、山間に位置するこのO池はすでに日が沈んでおり、すぐに釣り終了。
帰りはGUMIとスシローで寿司を食べて帰りました。
釣果的には11月にしてはちょっと寂しい感じでしたが、まぁ楽しめたので良かったです★
来週は僕の最大のライバルDくんと淡路島に行く予定なので、そこで挽回したいと思います!!
これにてキャンプ DE in 四国、無事終了!!ということにしておきます★