Amazon Primeでアメリカ映画「テッド・
バンディ」を観ました。
主演は、ディズニー・チャンネルの大ヒット作品
「ハイスクール・ミュージカル」でお馴染みの
ザック・エフロン。

ストーリーは、70年代アメリカに実在し、
シリアル・キラーの語源にもなった殺人鬼の
話です。




殺人鬼の話ではありますが、直接的な事件の描写などはほとんどなく、逮捕され、裁判を受けて、刑が

執行されるまでの年月を、恋愛関係にあった女性の

視点を交えて描いていきます。映画の公式サイト

から写真をお借りしますが、主演のザック・エフロンはイケメンで、典型的なアメリカ白人男性のハンサム・ガイといった容姿ですが、実在のテッド・バンディも凶悪犯ながら女性ファンもいるような容姿だったようです。

(左が本人、右がザック・エフロン)


映画も、終始無罪を主張しながら自分を弁護する

主人公の見た目、人懐っこい雰囲気、なぜか

冤罪をテーマにした映画のようなストーリーです。

実際に関わった人々の印象や、事件と雰囲気との

乖離への戸惑いのようなものに重点を置かれて

いるように思いました。





なぜこの映画を見たかと言うと、まぁ理由は1つ

ザック・エフロン主演だったからです。

ハイスクール・ミュージカルは、親子で大好き

だったので、テレビ放送から映画まで、全部

一緒に観ました。


アメリカのショービズ界で、子役やティーンから

早く成功をつかんでしまうと、途中で悲しいほどに

堕ちてしまったりする例があるなか、ザック・

エフロンは頑張ってるなぁ、と嬉しくなって

しまうのです。親戚の子のような😅



たまたま金曜日に、あさイチに、「カムカム」で

活躍中の本郷奏多さんが出ていて、私はそれまで

あまり出演作は多くは見ていなかったのですが、

お話を聞いていて、場の空気をわかっているし

謙虚だし、大学時代の友人との絆も強いし、

自分の考えがしっかりあって、子役からずっと

一線で活躍している人たちは、やはり基盤ができて

いることと、仕事仲間からも愛される性格の良さが

あるんだなぁと思いました。神木隆之介さんや

芦田愛菜ちゃんも。なんというか、地に足が

ついた感が強い。


「テッド・バンディ」には、もう1人、有名子役

だった俳優も出演しています。


分かりますか?

がんばれ❗️応援してるよ❗️