高校数学の達人・河見賢司の日記 -52ページ目

小さなことでいいから今日やろう

おはようございます。



僕は東京の多摩地方に住んでいますが、昨日の夜は雪が降り今朝は屋根の上にはうっすらと雪が積もっています。



今決めていることは、「どんなに少なくても毎回ゴミの日にゴミを捨てる」です。今日は、燃えないゴミの日だったんですが、燃えないゴミは毎週1回あるんですが、燃えないゴミなんて一人暮しなんでそれほど出ません。


で、今日みたいに寒い日は出すのが面倒になるんですよね。



でも、さっき出してきました。出せば気持ちいいです。



なんか人間の心理として、やり残した小さなことがあるとそれがなんか乗っかって「いやぁー」な気持ちになるみたいです。



だから、やり残している小さなことほど、今すぐにやったほうがいいんです。



勉強も同じ、やらないとダメなんだけどイヤでやらなければなんとなくイヤな気持ちだけが残りますよね。



小さいことでいいから今日やるということを心がけたら、だいぶストレスがなくなると思います。



それでは、今日も一日がんばってください。

「数学って暗記なんですね」

先日、ある教えている生徒から「数学って暗記だったんですね。河見先生から教わって数学が分かるようになりました」なんてことを言われました。



そう言ってもらえるのは本当にうれしいんですけど、「暗記」って断定しちゃうところには、「ちょっとなぁ」というものがありますが、確かにそうかもしれません。



僕が思うに、数学ってふたつの段階があるんです。



まずは定理や公式を覚える。この覚えるって言うのが少し曲者なんですけど単に覚えるのではなく、理解しながら覚えるということです。



言葉では少し伝えにくいんですが、理解しながら覚えるとは「一つの解き方を覚えることで、他の問題もとけるようになる」といった感じでしょうか?



「解き方を覚えました」といってもその問題しか解けないのでは理解して覚えたことになりません。似たような問題をすべて「ああ、同じように解くんだな」ということを感じられるようになってはじめて理解して覚えたことになります。



で、ほとんどの高校生がこの第1段階を超えらえていないんです。「俺は数学が得意」なんて言っている人も、ほとんどの人が超えられていません。



この第1段階をクリアするのって面倒なんです。暗記なのでやればできるようになるんですが、同じことを何度もするっていうのが本当に退屈なんです。



でも、数学は知識に穴があいていたらとたんにできなくなります。どんなに解ける問題でもその途中で一つ知らない公式を適用しないと解けないとなると、まるまる一問解けないのといっしょのことですよね。



穴をなくすには、ひたすら丁寧に繰り返すことが重要です。



このひたすら丁寧に解き方を覚えるという段階をクリアして始めて、自分で考えるという作業ができるようになるんです。これが第二段階です。



これまでは覚えるということが中心だったので問題を見てわからなければすぐに答えを見るような勉強法でもいいですが、ここからは自分で考えるしかありません。考えずに答えを見てもまったく意味がありません。



でも、知識ゼロの状態で考えるというのならしんどいかもしれませんが、第一段階をクリアしているので、これまでのようにしんどいということはないと思います。数学ができるよになるにはこの第一段階をクリアすることが何よりも重要なんです。



で、普通の人は第一段階をクリアしてから第二段階に進んだ方がいいと思うんですが、数学の出来る人ってこれを同時進行でこなす人がいるんです。



僕は、いま高校生に数学を教えていますが、本当に頭のいい人もいます。恥ずかしい話なんですが、僕が高校生の時なかなか理解できずに本当に困った問題を「あっ、わかった」なんて言ってたった30秒で片づけるんです。



高校の数学教師なんかでもそういったもとからできるタイプの人が多いと思います。だから、「数学は考えることが重要だ」なんて言うんです。



でも、考えられないものは仕方がないですよね。自分は数学の実力がそれほどないと自覚してる人も多いと思います。



そういった人は地道に第一段階の勉強を繰り返してください。繰り返し、繰り返し解いていると本当にあるとき急にできるようになりますよ。



それまで大変でしょうが、がんばってください。

速読英単語

速読英単語(1)必修編 [増訂第3版]/風早 寛
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英単語といえば「速読英単語」というほど有名な本です。


これって僕の高校生時代12、3年前でも人気があった本で、いまだに受験生に人気があります。



英単語といば単なる単語の羅列という本が多いです。これは文章が入っているので、英単語が羅列されているだけなのはイヤだ。という人にはいい単語集だと思います。



高校の参考書を扱っている書店ならほとんどのところでおいてあると思うので、もしよかったら書店で見てください。

自販機で買い間違えました

こんにちは、最近は寒い日が続きますね。



この前、めっちゃ喉が渇いていて、自販機でジュースを買ったんです。



その自販機は上下に商品が並んでて、僕は下の商品を買うつもりだったんですが、間違って上の商品のボタンを押してしまいました。



喉が渇いていて冷たいものが飲みたかったのに出てきたのはホットのココア。


「なんでやねん」と呟きながらココアを飲みました。



この話し、何人かにしたけど「ありえない、絶対間違えない」と必ず言われました。



「間違えないんかな?オレ、けっこう間違えるで」なんて感じています。僕は、年に1どくらやってしまいます。




しょうもない話してすみません。それでは、きょうもがんばってください。

数学はまず公式を覚えよう

こんばんは、河見賢司です。



僕は、高校生に数学を教えているんですが数学のできない人のほとんどが、覚えるべき定理や公式を覚えていないんです。



先日も「点と距離の求め方が分かりません」と言ってくる高校生がいましたが、これなんか「点と直線の距離」の公式を知っているかどうかなんです。



ですから、数学が苦手という人はまずは定理、公式を覚えるようにしてください。



定理や公式を覚えるときは、定理や公式を覚えることに割り切った方がいいですよ。


僕は、職業柄おおくの問題を解いている訳ですが、ほとんどの問題集で定理や公式を使った簡単な問題のあとに、少し難しい問題を載せています。



少し難しい問題を解くということは数学の理解力をあげるという上では有効かもしれませんが、定理や公式を覚える上では効率が悪いです。



ですから、定理や公式を覚えられていない人はそういった難しい問題は飛ばして、とにかく定理や公式などを覚えることだけに集中をして、簡単な問題を通して定理や公式を理解していけばいいと思います。



それでは、がんばってください。



高校数学の勉強法