x^2+y^2=1のとき、x+yの最大値、最小値を求めよという問題を3通りの手法で解説しました
x^2+y^2=1のとき、x+yの最大値、最小値を求めよという問題を3通りの手法で解説しました。
まず、最初は数学Iの解き方です。x+yの最大値、最小値を求めよという問題ですが、x+yは2変数関数です。2変数関数の最大値、最小値問題はなんとかして1変数関数にしてから解いていくことが目標ですが、この問題では1変数関数にすることはできません。
そこで、以下のように解いていきます。
次に、数学IIの図形と方程式を使った解法です。これが一番有名かもしれません。x+y=kとおいてx^2+y^2=1という円が接するときを求めていきます。
最後に、数学IIの三角関数を使った解き方です。円の媒介変数表示を使って解きます。時間から言えば、この解法が一番短時間で解くことができます。
まず、最初は数学Iの解き方です。x+yの最大値、最小値を求めよという問題ですが、x+yは2変数関数です。2変数関数の最大値、最小値問題はなんとかして1変数関数にしてから解いていくことが目標ですが、この問題では1変数関数にすることはできません。
そこで、以下のように解いていきます。
次に、数学IIの図形と方程式を使った解法です。これが一番有名かもしれません。x+y=kとおいてx^2+y^2=1という円が接するときを求めていきます。
最後に、数学IIの三角関数を使った解き方です。円の媒介変数表示を使って解きます。時間から言えば、この解法が一番短時間で解くことができます。