【高校数学】3人でジャンケンをする確率の問題 | 高校数学の達人・河見賢司の日記

【高校数学】3人でジャンケンをする確率の問題

こんにちは、河見賢司です。



今日は、確率の問題で「3人でジャンケンをする問題」を紹介したいと思います。この問題は、本当に頻出なのでしっかりと理解しておいたほうがいいと思います。



3人でジャンケンをする場合、1人のみが勝つ、2人が勝って1人が負ける、アイコの3パターンがありますが、どの場合も確率は等しく1/3です。



これはよく出てくるので、計算結果も覚えておいた方がいいかもしれません。



3人でジャンケンをする問題だけでなく、4人でジャンケンをする場合もありますが、これは3人でジャンケンをする問題をしっかりと理解できていれば、それほど難しい問題ではありません。



まずは、3人でジャンケンをする場合の数を理解してください。



解説プリントを作りました。



3人でじゃんけんをする確率の問題