「4ステップ」などの教科書傍用の問題集使い方
おはようございます。今日は、とても天気がいいです。土曜日に天気がいいってなぜでか嬉しいですね。
それでは、高校数学の話に進みます。
学校では、教科書傍用の問題集をテキストとして使っているところが多いと思います。有名どころでは「4ステップ」「サクシード」「オリジナル」「クリアー」「ニュークオレティー」などです。
上記、いずれかの問題集を学校で使っているということは多いんじゃないでしょうか?
教科書傍用の問題集は、教科書にそって作られているので学校の勉強で使うには本当に効果的です。
どの問題集でもいいので1冊やりぬくとかなりの力がつくと思います。ただ、問題点としては、これらの問題集はいずれも問題分が非常にシンプルです。また、教科書にそって書かれているのである程度問題の解き方が分かります。
高校生からも、たとえば「場合の数」を勉強していて、「このページは『組合せ』の問題ばかりだから、解き方にはすぐに気付くことができた。普通にごちゃごちゃにでてきたら解けないかもしれない」という人がたまにいます。
まさにそれが問題なんですよね。数学はよく「暗記」が重要と言いますが、暗記と言っても社会や英語などと同じような単なる暗記とは違います。
暗記と言っても理解が必要な暗記なんです。理解が必要な暗記とは、問題を見たら「ああ、こういうふうに解けばいいんだな」と自分で気付けることです。
数学の暗記は「ここでこういった手法を使う」ということを暗記していくことですが、教科書傍用の問題集では、ページによってある程度解き方が決まっているので「この問題はどうやって解くのだろう?」と考える必要がなくなります。
それこそが問題なんです。教科書傍用で定理や公式をしっかりと覚えることも重要です。この問題集だけでもしっかりと成績をあげられるという人は、とりあえずこういった問題集だけで十分です。
でも、教科書傍用の問題集をがんばっているのに、なかなか成績があがらないという人もいると思います。
そういった人は、教科書傍用でない市販されている問題集で勉強したらいいと思います。