論文を書くときに注意されたこと
こんばんは、僕は学部卒なので(大学院には進んでいない)ので、それほど詳しくないのですが、理系の論文を書くときのテーマの見つけ方は
①誰もやっていないことをする。
②過去の論文を見つけて、それを否定する。
以上の2通りです。②の否定するはちょっとわかりにくいかもしれませんが、要するに「○○の論文には、こう書かれていたけど、それ以外にも考えられるのでは?」「論文の○○というところは、矛盾する」ということを書いて、自説を展開していくのです。
最近の報道を見ていて思うのですが、僕が気象学出身だったから余計に気になるのかもしれませんが、温暖化についての報道が少しおかしいような気がします。
「温暖化が進んでいる」という意見があるのなら、それを否定する学説というものが必ず存在するはずです。
それを否定する意見が存在しない、存在しているけど報道しないという点が、理系出身の僕にとっては少し気になります。
理系、出身だと物事を疑ってみることができます。「疑ってみる」と文字にすると、少し良い印象がないんですが、これまで当たり前だと思っていたことを疑ってみることで、もっといいことを見つけられることって多いんです。
たとえば、大阪から九州まで、高速道路を使わずに車で走らないといけないとき、普通なら岡山、広島、山口を通る山陽ルートで向かうと思います。でも、実際は距離的には遠回りになるけど、交通量の少ない鳥取、島根の山陰ルートで走った方が早いことも多いです。
走る前に一拍置いて考えるんです。「本当に、山陽ルートが早いのかな?」そう考えると、他のルートの候補も上がってきます。
東京なんかで、電車がストップしてしまった場合、駅にはバスを待つ長蛇の列ができます。あれも、駅でバスを何十分もまつのなら違う路線に歩いたほうが早い場合もありますし、バスを待つにしても駅のバス停で待つんじゃなくて、駅から少し離れたバスに乗ると大して待つことなくバスに乗車できます。僕も、東京で生活していますけど、電車がストップしても最悪かかってもプラス1時間で、目的地にたどりつくことができていますよ。
「数学の勉強をしてどうなるの?」と聞かれることがあります。論理的思考力がつくなんてことが言われています。論理的思考力がどういったものか、僕にはわかりませんが、「物事を疑ってみる」ことはできるようになります。
何か考えるとき、とりあえずあれやこれやと考えて、うまくいく方法を一拍引いて考えれるようになります。
これって、日常生活でも結構重要なんじゃないかな?と思います。
どうでもいい話ですが、理系希望の人ってけっこうこういう話が好きなので書いてみました。
それでは、勉強頑張ってください。