勉強はなぜするの? | 高校数学の達人・河見賢司の日記

勉強はなぜするの?

「勉強はなぜするの?」


よく聞きます。いやいや勉強するくらいなら勉強しないほうがいいですよ。僕は、学生時代一生懸命勉強をがんばりました。


どうしても行きたい大学ができて、それまで勉強なんかに興味なかったけど、大学受験という必要に迫られ勉強しました。


結局、希望大学には進めなかったわけですが、それでもなんとなく嬉しかったです。頑張っている時は、確かにしんどい思いしかしませんでしたが、終わったときは自分自身が成長したなと感じることができました。


それまで何一つとしてがんばったことがない僕だったので余計そう感じたのかもしれません。勉強して何になる?そう思うと思います。でも、その意味は勉強をがんばってみてはじめて感じるものなのかな?と思ってしまいます。