中学受験を終えて
やっと一息つけると思っていた頃。
少し気が重い予定がありました。
関東で中学受験を終えた従兄弟と会うこと。
息子は関西の難関校に合格しました。
本当なら胸を張っていい結果です。
だけど
関東に住む義姉の息子さんは
息子の進学先よりも偏差値が8ほど上の学校に合格。
その話を聞いた息子がぽつりと一言。
「恥ずかしいから、会いたくない」
あんなに頑張っていたのに。
あんなに努力して勝ち取った合格なのに。
それでも
比べてしまうのが中学受験なんだなと思いました。
正直、私自身も不安でした。
義両親の前で
2人を比べられるんじゃないかって。
どんな顔をしてその場にいればいいのか、わからなくて。
でも
実際に会ってみると、空気はまったく違いました。
義姉が話してくれたのは
受験中の“とんでもエピソード”。
思わず笑ってしまうような話ばかりで
「ああ、どんなにできる子でも完璧じゃないんだ」
と、肩の力がすっと抜けました。
息子も
受験の話を思いっきりできる相手ができて嬉しかったようで
帰る頃にはすっかり楽しそうな顔に![]()
美味しいごはんを囲んで
たくさん笑って
気づけばとてもいい時間になっていました。
それでも
心の奥に残っているものがあります。
「次は大学で比べられるのかな」
そんな、まだ来てもいない未来への不安。
中学受験は終わったはずなのに
比べること、比べられることからは
なかなか解放されない。
でも
あの日の息子の楽しそうな顔を見て思いました。
比べるよりも
「頑張ったね」って言える時間を大切にしたい。
その気持ちだけは、忘れないでいたいです![]()

お楽しみの場所へ![]()
この件はまた後日投稿します![]()