私は、苦手でした
皆さん、こんにちは。
前回のブログでは、新1年生の娘は、特に困ることもなく登校していましたが。
今週になり、急に。
娘「……給食が食べられない……」
と、泣くようになりました。
帰宅してからも、食べられないから、学校に行きたくない……と繰り返し訴えます
正直、私は給食が好きでなかったので。
娘の嫌な気持ちも分かる……
どこの学校もこの方法なのかは分かりませんが、
4年生の息子が言うのは、
①まず、普通に配膳する。
②給食を減らしたい子は、減らしてもらう。
③増やしたい子は、増やしてもらう。
④で、いただきます。
(※アレルギー対応の子は、別対応になります)
という流れらしい。
息子は、妹に「自分が食べられるように、減らしてもらうんだよ」
とアドバイスしていますが。
まだ、自分が食べられる量が分からない妹は、好きなカレーライスを食べきれなくて、先生に「最初に減らしておけば良かったのに」と言われたらしく、泣いていました。
保育園では問題なく食べれていて、食べるのも早かった娘。
食べ物を残すことへの罪悪感もあるようです。
食べられる量が分からない。
食べきれなくて、残してしまう。
残してしまうのなら、食べたくない。
という悪循環。
うーん困ったなぁ。
私の子どもの頃は、配膳された給食は、絶対、全部食べないといけなかったので、その当時から言うと、厳しさは緩和されている感じです。
内容を増減させてくれるのはいいなぁと思います。
食べ残して、捨ててしまうよりはよっぽどいい。
今朝も、起きて早々に泣く娘。
給食が食べられなくなるから、朝は野菜ジュースしか飲んで行きませんでした。
残すことが心配なので。
今日は、「全部、1口分にしてもらう」ように連絡帳に書きました。
娘「それなら、頑張る」と言います
お腹はすくかもしれませんが、全く食べられなくなるよりはいいかな、と。
食べることが嫌にならないといいのですが
徐々に食べられるようになると思いますが……しんどい時期です。