どうしたものか

 

 

皆さん、こんにちはニコニコ

 

今日も訪問ありがとうございますキラキラ

 

 

 

 

先日、夫の妹がきていた時の話です。

 

義妹は、同じ町内に住んでいるので、割と顔を合わす機会が多いです。女の子2人のお母さんで、女の子2人は、娘とも年の近いいとこ同士になるので、会えば仲良く遊んでいます。

 

 

 

で、

 

その日の夕食時、娘が「○○ちゃん(義妹の子どものお姉ちゃんの方)がクロちゃん欲しいって言ったから、あげちゃった……」

 

クロちゃんは、娘がお年玉やお小遣いを貯めて集めていたもっちりフレンズのキャラの名前です。

 

 

 

柔らかいスクイーズの人形が、それぞれ、着ぐるみを着ているので、着せ替えしたりして遊べるおもちゃです。

 

書店の隅に置いてあるような子どもが好きそうな(笑)おもちゃです。

 

 

とにかく、ハマっていた娘は、サンタさんにももっちりフレンズをお願いしていました。

 

 

とても、可愛いのですが、ブラインドグッズ販売なので、

 

 

購入時には、何が入っているのか、分からない真顔

 

 

なので、買ってもキャラがかぶることもありました。

 

 

それでも、ようやく、全種類集めて飾っていました。

 

 

で、あげてしまったクロちゃんは、最後まで、そろわなかったキャラアセアセ

 

娘は、

「かぶっているのがあるから、他のじゃダメ?って聞いたんだけど、『お願い~』って言われて……」

 

断り切れなかったようです。

 

 

元々、もっちりフレンズにハマったのは、その子が犬のキャラをくれたのが始まりなので(先にもらっているし)

 

欲しいと言われたら、断れなかったんですね。

 

 

娘は、しょんぼりしていましたが、

 

 

あげてしまった物を返せというわけにもいかないので。

 

 

私がその場にいれば、何とかなったかもしれませんが、子ども同士で遊んでいた時の話だったようです。

 

 

優しくて押しに弱い娘です。

 

以前も、保育園の親子遠足でお菓子交換をした時に、好きなお菓子をもらったのに、他の子に「それが欲しい」としつこく言われ、譲っていたことがありました。

 

 

 

 

さて、これからも家に来ることが多い義妹の子ども達。

 

また、欲しいと言われたら、きっと娘は断れないでしょう。

 

とりあえず、リビングに飾っていたもっちりフレンズ達を別の部屋に移動させました。

 

後、触って欲しくない娘のおもちゃも移動させました。

 

目につかないと、欲しいとは言われないでしょう。

 

 

そんなに高額なおもちゃではありませんが、物のやり取りに気を付けないといけない時期かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

売ってはいますが、欲しいキャラが当たるとは限らないアセアセ

 

あの子で、全種類制覇だったのになあ~。

 

 

娘には、断る勇気を教えないといけないかな。