そんな先のことは分からない
皆さん、こんにちは
今日も訪問ありがとうございます。
朝晩は随分涼しくなってきましたね~寒いくらいです。
今日は、息子が寝る前に言った言葉が印象的だったので、書いておきたいと思います。
隣で寝る準備をした息子と電気を消してから、ちょっと話をしていたのですが。
息子「僕ね、ママが死んだら泣いて暮らすんだ」
(死んだら??? 何で、急にそんな話を???)
私は、息子の急な話に上手く言葉を返すこともできず、「そうか~」と返事をしたぐらいです。
で、何気なく「パパが死んだら、どうするの?」
本当に他意はなく、聞きました。
息子「妹とママと、3人で暮らすしかないね」
即答でした(笑)
泣かないんかーい!
息子「パパ、いないんだから、仕方ないじゃん?」
ドライな息子の意見でした(笑)何だか、笑ってしまいました。
で、娘の話。
娘「○○(娘の名前)が死んだら、ママとパパが迎えに来てくれるの?」
私「……(何で、そんな話?)たぶん、パパとママが先に死ぬから、迎えに来るよ」
娘「絶対、迎えに来てね!」
娘は、まだ、死ぬということがよく分かっていないようですが、
微妙な気分になりました。
順調に歳を取って、娘が死ぬ年齢になった時には、私も夫もいないでしょう。
……切ないです。
介護の仕事をしていた時、余命いくばくもない利用者さんにあたることもありました。
なくなる数日前に「……お母さんが来てた」
という利用者さんもいました。
本当に、母親が迎えに来るのかもしれませんね。
最近、買った物。
一回の購入で、我が家は1年間持ちます