病院に早く行けば良かった
こんにちは
訪問ありがとうございます。見に来てくれて、嬉しいです
息子は、春休みに入り、毎日、ダラダラして春休みを満喫しています(笑)
私が小学生だった時は、春休みは宿題がなかったので、すごく嬉しかった覚えがありますが
息子の学校は、春休みでも宿題があるようで、息子は「明日する~」と言いつつ、毎日、先延ばしにしています(笑)
さて、タイトルにしていますが、夫の咳が止まりません。
煙草を吸っているせいもあるかと思います
日常的に、咳をすることが多かったので、大して気にしていなかったのですが
今年の2月頃に風邪をひいて、その後、咳がひどくなりました。
夫は自宅近くの診療所で薬を貰って、服用していました。
その診療所は、おばあちゃん先生が見てくれるのですが、問診と聴診器を胸にあてるだけで、直ぐに薬をくれるので、忙しい夫はよく利用していました。
で、薬を飲んでいましたが、
……治らない
咳が続きました。
それでも、体調は良くなっていたようで、落ちていた食欲も戻りつつありました。
3月に入った頃、発熱
咳が続きます。
夫はさすがに、しんどかったようで、仕事を早退させてもらい、寝ていました
自宅に持っていた抗原検査キットでは、コロナ(-)でした。
夫は、それでも、近所の診療所に行こうとします
咳も続いているので、レントゲン検査のできる、大きな病院に無理矢理連れて行きました。
こちらは、イメージです。
夫のレントゲン結果ではありません。
まず、発熱外来で検査し、コロナもインフルエンザAもBも(-)であることを確認され、やっと、レントゲンに。
とりあえず、レントゲンだけと言われていたのに、
レントゲン撮影が終わったと思ったら、採血や検尿、CT検査もしたそうです
……やばくない?
私は、介護士としてですが、病院で働いていたので、何となくですが、単なる肺炎ではないのではないかと思いました
夫「CTとか初めて入ったよ……レントゲン取ったらさ、技師さんが『んん⁈』って慌ててさ……
その後、バタバタしてた…」
不安を感じつつ、診察室へ。
医師「いろいろ検査したので、うすうす感じているかと思いますが……左の肺に大きな影があります」
あっさり、言われました
肺が化膿して、化膿部分が胸膜まで及んでいるので、咳の時はもちろん、体動時に痛みが生じていること。
検査をしないと確定ではないが、癌の可能性もあること
医師「ただ、検診って、毎年していますよね?検診で見落とす場所ではないです。毎年、検診しているのなら、進行が早すぎるので、癌であるかどうか、検査に出します。で、癌だったら、うちの病院では対応できないので、専門の病院を紹介します」
実際は、もっと、マイルドな感じで話をしてくれました。
1週間後に検査結果がでるので、また、予約を取りました。
夫は、怒涛の展開に気持ちが追いついていないようでした。
病院嫌いの夫ですが、もっと、早く、病院に連れていけば良かったです
最近、買った本