仕方ない
こんにちは
訪問ありがとうございます
在宅でできる内緒が見つかって、2月の後半はそれに専念していました
やることがあるって、いいことです
なので、ブログの更新も止まったままでした
今日で、2月も終わりですね
年明けからの日々が過ぎるのが、早い早い
もう、3月です。
小2の息子は「もう、3年じゃん」と時間の速さをなげいていました(笑)
いやいや、大人になったら、もっと、時間が過ぎるのが早いんだよ
さて、そんな中、夫の妹夫婦にコロナ感染が判明し、昨日から自宅療養をしています。
私の暮らす地域では、コロナ感染も下火になっていた印象ですが、目に見えないものなので、どこで感染するかは分からないですよね……
義妹夫婦には、保育園児が2人いますが、家族全員、症状は軽いそうです
コロナ感染、私も経験したことがあります。
忘れもしない去年の娘の誕生日
誕生日だというのに、娘は38℃越えの発熱があったので、保育園を休みました。
受診した小児科で、直ぐに検査され、コロナ陽性が判明
娘の感染が判明した当時、コロナ感染を隠すような風潮があって、感染したことが悪いことのようなイメージがまだ、ありました。
テレビでも、感染した人にインタビューしても、顔にモザイクがかかっていたり、声を変えていたり……
とにかく、良いイメージはありませんでした
特に、田舎なので、県内でも感染者の数も少なくかったので、コロナに感染することが、とても大変なことでした。
「どうしよう……」と思いました
今、考えると、仕方のないことなんですが、ね。
とにかく、小児科の駐車場で夫に電話したことを覚えています。仕事を止めて、帰宅するように言いました。
慌てて帰宅し、息子の学校にも電話をしました。
息子は、夫に迎えに行ってもらいました。
娘の通う保育園にも電話しました。
娘の保育園で、初めての陽性者だったので、ひどく驚いていました。
感染が判明したのは、月曜日でした。
娘は、土日保育園は行っていないのですが、保育園ではマスク装着はしているものの、子どもなのできっちりマスクができていることはなく、結局、園児全員が濃厚接触者と保健所に判断されたようでした。
後で知ったことですが、3日間保育園は休園となったそうです
息子の学校も、濃厚接触者がでたのは、息子が初めてだったらしく、その日は何度も校長先生と電話で話をしました
この時点では、息子は濃厚接触者というだけだったのですが、家族に陽性者が出たので、学校は休む必要があります。
(その後、検査で息子も陽性でした)
当時は、10日間でした
長い……
私は、仕事を辞めていたので、特に、支障はなく、夫も義父の会社で働いているので、何とかなりました。
私の心配は、息子でした。
長期に休んでしまったら、コロナ感染がばれて、学校に行った時にいじめられるのでは……と本気で心配しました。
電話対応をしてくれる校長先生に、私の心配を話しました
いじめられる、とは言いませんでしたが。
校長先生は、私の気持ちを察してくれて
「本校は、600名以上の児童がいます。職員数も多いので、濃厚接触者になったから~とか、熱があるので大事を取って休みます、という子どもや職員が日常的にたくさんいます。だから、そんな子どもに紛れると思います。だから、お母さん、心配でしょうが、きっと、大丈夫ですよ」
校長先生のありがたい言葉でした
結果、校長先生が仰った通り、大丈夫でした
自宅療養期間が明けてから、息子は普通に学校生活に戻って行きました
最近は、「コロナに感染しちゃってさ~」とかスーパーで立ち話している方も見ます。
『コロナに感染したので、○日まで休みます』とか書いた紙を貼っているお店も見ます。
以前は、感染を隠していたのに。
こんな言い方は、おかしいかもしれませんが、コロナも市民権を得た感じがしますね。