生命保険の終身保障はこれからの個人の保障を考えると大変有意義なものではないか。老後を迎えた年齢には生活費と伴に医療費についての心配がある。これに対してのリスクを保障してくれる医療保険の終身は、むしろ死亡保険よりも重要度は高いと感じているかもしれない。自分の為と言う意味では、これからの生活を意識しなくてはならないから、当然に生きていて為になる保障が重要視されても不思議ではない。もしこのような医療保険に加入できるのなら、ある程度保険料は高くても加入すべきではないか。
生命保険の中で死亡保険の終身保障は、やはり残された者のためには必要だと思う。老後を考えれば葬式費用と残された配偶者などの生活費と言う意味合いが強いだろう、保険本来の機能を果たしている。現代の家族構成から考えると老夫婦の2人暮らしというような家庭環境はかなりあるものと確信している。一昔前の家庭環境であれば親から子へと言うような2世代が同居する環境が想像できたがこれからは自分のことは自分で解決しなければならない。