土曜日の朝、北浜のモスバーガーで。
自分の週の始まりを土曜日に設定したので、今週のスタートは気持ち良く始まってる感じ。
先週は引越しでバタバタしていたが、今週は余裕のあるスタートは切れて良かった!
そういうことで、読書もあまりできていなかったと、自分に言い訳をしたいところだが、引越し前から読んでたこの本を今日読了ができた。
以前も瀧本哲史さんの本を読み終わった感想としては、この人がもう世の中にいないということがすごく残念に思えたが、今回も感想としてもまず残念という気分。ただ、本を残してくれて、大きな学びを与えてくれたことに感謝するし、まだ読んでない本もあるので、本を通してまだ会えるという期待感もある。
この本は、2012年に東京大学で行われた講義を本にしたもので、その講義を受講して、8年後の2020年に再集結し、どれだげ世の中を変えることができたのかを確認しましょうということで講義を締めている。瀧本さんは亡くなっていないが、その講義を受講していた人たちはどうなっているだろう、世の中を少し変えることができたのであれば、本当に良かったと思う。
ここで瀧本さんが話した内容は、2012年だからできることだけではなく、この2020年を生きる人でも聞いてもすごく役に立つと思うし、これからの時代でも読まれることを願いたい。また、何より重要なのは、やはりアイデアではなく、行動することというのは、改めて感じた。そういう意味では、私も一冊の本を読んで何か最低一つ以上の行動を起こすことを自分ルールの一つに加えた。自分ルールの一つ加えたことが一つの行動になっているかもしれないが、何かに気付き、それを行動に移せなかったら、意味がないと思い、そういうことを意識しながら、生きていきたい。
また、この本の中に出てくる上山信一さんの言葉も、個人的には刺激に感じた。将来が見えないことを不安に思うのではなく、決まっていない人生、これからいろいろ変えられる人生を期待しながら、楽しく生きることが大事であると思ったし、不安に思えなくなった気がした。
また、最後に何か一つの行動を起こすことを決めたが、それはまだ読んでいない瀧本さんの本を買うことかなと思う!笑
以下は、メモ!
どんなに正しいロジックでも、良いレトリックが伴わなければ、それは聞く人の心にきちんと届かないし、まして行動を変えることなどできません。
パラダイムシフトとは世代交代だということなんです。
交渉するときには、ただ一方的に自分たちの不幸や立場をアピールしたり、キレて暴れたりしても、たぶん相手は合意してくれなくてですね、そんなことよりも、いかに相手側の利害に沿った提案ができるかを考えないといけないんですよ。
交渉とは、「自分の都合」ではなく、「相手の利害」を分析する、そのためには、「話す」のではなく「聞く」、そして、非合理な相手は「猿」だと思って、研究する。
事業がまったくうまくいかなくても、誰かがその会社を買収したくなる会社にしか投資しない
やっていることが非常にユニークで、どこかのパクリではないこと
アイデアよりも、それをちゃんと実装する能力とか、実現するスピードで差がつくんですよ。
波が来るのを見てから走り出しても遅いんですね。
「だいたいこの年次でこの職に就いて、このタイミングで局長になって、事務次官にはなれないやつは天下り、みたいなことがすべて決まっていて、40になったときには完全に先の人生が見えている」と。「でも僕の人生はまったく見えない。これからどうなるか、まったくわからない。そういう人生が歩みたかったらから、マッキンゼーに移ったんだ」と。-上山信一
ボン・ヴォヤージュ!!




