新型コロナで世の中が騒いでいる中で、久々の投稿。
投稿できていない間に、韓国にも行ってきたし、ユニバにも行ってきたし、コロナも広がり、いろんな意味で、大変で濃い時間を過ごしていると思う。
コロナが続いている状態で、あまり落ち着かず、読書も集中してできていない状況だが、読んだ本はちゃんと感想を投稿していきたいと思う。
今回、読了した本は、ハートドリブンという本。
アカツキ創業者の塩田さんの話で、創業から現在まで思っているマインドセットのところを言っていると思う。
私が思うに、この本で言っていることは、自分の中にある不安や葛藤は、誰にでも持っているもので、それを受け入れ、自分の感情を信じて大切にしていくことの重要さを教えてくれていると思う。
仕事でも面白い仕事があれば、そうでない仕事もあると思うが、それはそれで自分が面白いと思う仕事をやっていけばいいし、遊びたいなら楽しく遊べば良いと思う。誰かからの意見や感情に左右されなく、自分の感情に従って、その通りに行動することは、それが一番のパフォーマンスを出せることだと思うし、幸せな人生を送ることの一つでもあると思った。
冒頭にも書いたように新型コロナで世の中で混乱し始めているし、自分も不安を抱くようになっているが、騒ぎ過ぎとか、心配し過ぎとか、逆に楽観視し過ぎとかも、いろんなことを、いろんな人が言っているが、自分の感情が不安に思うようになっているなら、それに従って、もっと自分は感染しないように、気を付けて予防できるようにすれば良いと思う。
何でもそうだが、それも結局、正解は誰も分からないからな。
以下はメモ！
時代が変わった今は、正解は一人ひとりが違うから、あなたの中の答えが大切になる
葛藤や不安を抱えているのはあなただけじゃない。僕も一緒だ。
人は物質的に豊かになり、安心・安全に対する欲求が満たされると、充実感やつながりといった心の欲求にシフトする。
虫の目は、虫のように小さな目で物事の状況を見る。
鳥の目は、俯瞰して全体を見る。
魚の目は、トレンドや流れを見る。
「ハートドリブン」という言葉は聞き慣れないかもしれない。一言でいえば、人々が自分の内側のハートを原動力に活動をしていくことである。
外側や環境を変えようとするけれど、自分の内側には無頓着だ。
売上とは世の中に提供した価値の総量なんだ。だから、利益とは、売上のために、会社のコストを使って生み出した付加価値だよ。
素晴らしい会社員の定義で大切なことは、たった一つだ。それは『雰囲気がいい会社』だ。
期待に応えない相手には、怒りの感情が湧いてくる。
GoodはGreatの敵
早く行きたければ、一人で行きなさい。
遠くまで行きたければ、一緒に行きなさい。
遠回りしたっていいじゃないか！歩いてきた道全てが大切な宝物だ。
