妙義神社拝殿横より再び道にもどる
の隣は、
神学校「中央聖書教会」
運営は日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団
日本のプロテスタントペンテコステ派(聖霊派)の団体で
日本福音同盟に加盟しているそうだ
神学校北側の住宅街を
やってきたのは染井稲荷神社
手水舎
参道脇に境内社の稲荷社
稲荷神社、でも狐さんではなくて(やや小さめの)狛犬さん
拝殿
染井稲荷神社は、豊島区駒込にある稲荷神社
創建は定かではありませんが
西福寺の境内社として創建、西福寺の創建年代は不詳ながら
江戸時代前期には創建していたということから、
染井稲荷神社の草創もその頃ではないかと考えられます
かつて当社境内に「染井」と呼ばれた泉があり
これが地名の由来となったといわれ・・・
染井村付近には大名屋敷が多く、造園を行う植木屋が多数集まったことから
苗樹園が連なり、歴代将軍が遊覧に訪れる名所となるほど
やがて、この造園師達によって幕末から明治初期にかけ生産されはじめたのが
桜「染井吉野(ソメイヨシノ)」で、明治以後全国に広まったそうです
社殿は昭和6年(1931年)に改築が行われているが
関東大震災や戦火にも社殿は被災しておらず
火防の神としても崇敬が篤いそうです
拝殿入口にかざられた額 揮毫は伊藤博文
ご祀神は、 保食神、大山祗命
境内社に、 稲荷社
ご住所は、 豊島区駒込6-11-5
参拝
参拝後、社殿奥の社務所へ向かいチャイムを鳴らすもご不在のようで・・・
残念ながら御朱印はいただけませんでした