江東天祖神社から境橋で北十間川を渡り、花王東京工場の脇を
小村井香取神社にやってきました
小村井香取神社は、墨田区文花にある香取神社
永萬元年(1165年)や、応永5年(1398年)の古文書に
鎮守村名が記載されていることから
平安時代末期に千葉県香取郡から移住・開拓した人々の
氏神として創建したといわれているそうです
江戸時代には、東隣に作られた小村井梅園が盛況で
将軍家の御成りもあったとも言われています
しかし明治43年(1910年)の洪水で廃園となってしまったそうです
現在の社殿は、昭和29年(1954年)に建てられたものだそうです
一の鳥居横に、梅園の名残再現された梅園(香梅園)
毎年2月頃「梅まつり」が開催されるそうです
そして、手水舎
神楽殿奥に、東京スカイツリー
二の鳥居
社殿
ご祀神は、 経津主大神
境内社に、 諏訪神社、三峯神社、天祖神社、稲荷神社、水神社、北野神社
ご住所は、 墨田区文花2-5-8
参拝
社務所が閉まっていたので御朱印は・・・
境内社をまわってみる
諏訪神社
三峰神社
天祖神社、稲荷神社、水神社、北野神社
の四祭神を合祭した通称「四つのお宮」
が、ありました