以前、河邨文一郎さんが仰った言葉です。
「北海道人は東京に向かってもがいている。
ずだ袋の底から一番上の口に向かって這い上がっている。
しかし、一番近い底を破ればすぐ別な世界がある事を
認識するのも大切じゃないか!」
その通りだと思います。
新し北海道はこれから。
視点を変えてみるのも、
悪くないかも。
* 河邨 文一郎(かわむら ぶんいちろう 1917年4月15日 - 2004年3月30日)
整形外科医、詩人。元札幌医科大学教授。
北海道小樽市出身。北海道帝国大学医学部卒業後、
東京帝国大学医学部を経て、札幌医科大学整形外科教授。