色々ありますが、
今回は読書の秋と言う事で、凄い本を発見しました。
その名も「だから、困る! 頭の悪い人々」。凄いタイトル。
2006年、藤沢晃治氏著。
その内容たるや、
頭のいい人・悪い人との分岐点。
頭のよしあしとは、その人の人生目標に照らし合わせて考えなければならない相対的なもの。
頭のいい人とは「自分の人生目標に向かって最短距離を歩んでいる人」、
頭の悪い人とは「自分の人生目標に対して遠回りをしている人」
そして頭の悪い人とは次の6つに分けられる。
①気づかない人:
人の話を聞かない、火に油を注ぐ、ちょっとした準備ができない、仕事が遅い、説明がくどい、その場その場で考えがまとまらない、2つのことが同時できない、物事の本質に気づけない、日本語の乱れを嘆く、説明が下手、大局観がない
②自分がない人:
周囲に流される、テレビや新聞の報道をうのみにする、語義を明確にしないで議論する、危険を予測できない、いつも後悔している
③頭がかたい人:
視点を変えられない、自分が間違っている可能性を考えない、言い返さないと気が済まない
④未熟な人:
「最近の若いヤツは!」といつも怒つている。
空気を読めない、しつこい
⑤人のいい人:
断り切れない、くよくよと悩み続ける、報告が遅い、自信を持てない、リーダーになりたくない
⑥バカになれない人:
カラオケを頑強に拒む、虎の威をかりる、成功して天狗になる、ブランドで判断する、知ったかぶりをする
あとこの人。
バカです。ん～、どうでしょう。皆さんは当てはまりますか？
因に私は、…。
あ～っははははは。
まあ、人生大らかに臨機応変に。楽しむ事が一番!!
是非皆さんも一読あれ。