昭和の薫りが漂います。 | 技術部の部屋

技術部の部屋

北海道のとあるテレビプロダクションの技術部屋!!
日々の他愛も無い出来事をダラダラと…。

歌は3分のドラマ。
作詞者が想いを込め、作曲者がそこからイメージし、歌い手が自分のメッセージとして表現する。
$技術部の部屋 本日は魅惑のムード歌謡ショー。
東京ロマンチカ、マヒナスターズ、ロス・プリモス、ロス・インディオス。
ん~、ブルース。
音楽は体で感じるもの。$技術部の部屋
それを映像化したものは感覚的なものです。
ドラマチックに抒情的に、あるいはアクティブに。大事なのはグルーヴ感。
それはJ-POPであってもROCKであっても演歌であっても
クラシックであっても。
歌い手(演奏者)は聴かせるし、我々は見せるのが役目。効かせて魅せる。

高い技術力とセンス。要求水準は決して緩いものではありません。

$技術部の部屋 芸能音楽番組は特に、
アーティストが観客の前で演じる一回きりの勝負、その作品を略編集無しの
ワンテイクで表現しようとする。自ずと撮影手法もEFPが選択されます。

因に前半②、後半⑤でカメポジをスイッチ。
          $技術部の部屋

結構、面倒くさい。

で、こちらはCR。言うてもパチンコ機ではありません。
Control Roomです。$技術部の部屋
見りゃあ分かります。
$技術部の部屋
中でもこの日、収録中一番大変だったのはこの人でしょう。

今日のRespect!!

パチンコ大好き、弊社VE清水(先輩)でございます。
ん~、大変だったでしょう。$技術部の部屋
一番ストレスの溜るポジションでしょう。
世のVE樣方、殆どそうでしょう。

まあ、カメラマンは好き勝手やってるだけですから(笑)
勿論、カメラマンも大変ですよ。← (一応フォロー)

いやいや、みんな大変です!!

当日はホントご負担を…。

お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。