今月1日から十勝・帯広へ。戻ってきました~。
長かった~!!ではこの間の行動をダイジェストで!!
が、2週間を羅列して行くので長くなります (;^_^A
時間のある方は御付合い下さい ( ̄ー ̄;
車で4時間半です。
初日は移動日。何やら雲行が怪しい~。
案の定です。
次の日は曇り。
連日の雨、雨、雨。一天俄に掻き曇る。☂→☁
お=い、何処へ行った十勝晴れ!!ロケが思う様に進みません (ノ_・。)
4時半起きです。
「♪この~木何の木、日立の木~♫」
いえいえ、「ハルニレの木」です (^▽^;)
初代CMに起用されたそれは今も健在。脈々と、しかしながら凛と佇んでいます。
本日はモデルさんとの撮影。
早朝と低温でローテンションです⤵
でも頑張ります!! 中学生みたいな事言ってます。空気は美味いです!!
さわやかです。
漸くの十勝晴れです。
午後からは晴れて来ました (^_^)
十勝が丘展望台。
眼下には十勝川温泉街。
悠々と流れる十勝川や広大な十勝平野、はるか遠方には日高山脈の山並みが一望できます。
ちなみに十勝川温泉は、
世界でも珍しい植物性【モール温泉】。
茶褐色で肌も艶艶 ('-^*)/
ジブってます。
先程から出てきているこの装置。ジブクレーンと言います。
梃の原理〈支点(三脚)、力点(ウェイト)、作用点(カメラ)〉で、
ちょっとしたMoving Shotが狙えるのですが、
自分的には微妙です (;^_^A
カメラに余計なモンも付いちゃって(笑)
よく見る光景です。
十勝牧場入口にある「白樺並木」。
道道133号線から通じる1.3kmの並木道です。
音更町の「美林」に指定されています。
「展望台」は、場内にある高台で、
北に大雪山系の南縁・然別の山々、西に日高山系と十勝平野を360度展望する事が出来ます。
音更町の観光名所の一つです。
牧歌的です。
羊が沢山居ます。ニュージーランドやイギリスを思わせる光景です。
羊牧場「BOYA FARM」。
子羊達が盛りだくさん。
可愛いです。メ~
まだまだ続きます。
きっと携帯で見たら大変な事になってます。
優しいお母さんの味です。
帯広地区にあるカレーチェーン店「インデアン」
家庭的な、
母親が作ってくれた、そんな味わいです。
地元ではとても人気で、帰省すると必ず立寄るそうです。
ず~っと居るんです。
とある焼き鳥屋さん。撮影を始めてちょっとすると
何処からとも無く現れたネコちゃん。
ん~、何か気になるこの子。
撮ってみる。匂いに釣られて来たのか?常連か?
撮影が終わるまでの2時間、雨の中ず~っと。その後もず~と。
高い所は嫌いなんです。
日本初のコニファーガーデン「真鍋庭園」
最初は余裕の笑み。
日本一の面積を誇る庭園の中には、北ヨーロッパ、カナダなどから輸入された北方系外来樹種、園芸樹種が何百種もあります。
まだまだ余裕です。
終いにはこんな事に。
早く降ろして下さい!!
幸福になりますように。
国道236号を帯広市街より南へ25km程。
とかち帯広空港の西側に位置する、幸福駅。
国鉄広尾線の駅(廃駅)です。
キハ20系ディーゼル気動車が今も残されています。
1987年2月2日をもって幸福駅は広尾線とともに廃止となりました。
輓馬の息遣いが魅力です。
「ばんえい競馬」は明治時代、北海道開拓に活躍した農耕馬で農民たちがお祭り競馬として楽しんでいたものがシステム化され発展したものです。
35年以上の歴史があります。
ペルシュロンなど大型の馬に鉄ソリを曳かせ、全長200m、途中に2カ所障害(坂)のある直線コースで競う「ひき馬」競馬。
日本では北海道だけ。
こちらマスコットの「リッキーくん」
ん?でも何で二人も?
ちなみにこちらは「ばんばくん」
現在では旭川市・岩見沢市・北見市が撤退。
ここ帯広市だけとなりました。
まだまだ終わりません。
夜は物撮り大会です。
ん~、天辺跨ぎです ( ̄ー ̄;
スイーツ王国、十勝・帯広。
土壌柄(段丘地形と火山灰)稲作には適さず、小麦や豆、芋にスイートコーン、ビート(甜菜~砂糖の原料)の栽培が盛んです。
特に有名なのが柳月の「開拓三方六」。白樺の切り株をイメージしてチョコレートコーティングされた
バウムクーヘン。
かの俳優、森繁久彌氏もこよなく愛した銘菓です。
是非皆さんもこの夏は、十勝・帯広へ!!
以上、勝手に親善大使でした。