エイズ孤児問題への意識を高めることを目的として、2002年に国連で制定されました。
エイズ孤児とは、両親または片親をHIV/エイズによって亡くした18歳未満の子どもを指します。
現在、世界のエイズ孤児は約1780万人で、内およそ90%がサハラ以南のアフリカと言われています。
こうした現状の中、孤児たちはHIV/エイズへの差別や偏見・教育や医療保健など、
様々な面で困難に直面しています。
小さなことでもいいので、
一人ひとりできることから参加することが、
結果として大きな力になります。
そのためには、
まず「興味を持つこと」がはじめの一歩になりますね。
