もれなく、記念撮影。
偽物だけど、世界の美術品をご覧ください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/12/hmakmama/e3/d4/j/o1080108014569106557.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/12/hmakmama/b1/a2/j/o1080108014569106582.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/12/hmakmama/18/c2/j/o0810108014569106607.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/12/hmakmama/70/75/j/o1080081014569106634.jpg?caw=800)
実にたくさんの作品たちで、途中から疲れて(飽きて)きてしまった。
実はそこまで絵画に興味があるってほどでもなく。笑
最後の方はまともに観ることもなく、一応展示会場を制覇?して、大満足で帰ることにした。
入館料は3500円。
これを高いと思うか?妥当と思うか?
10何年前に行ってきたという叔母からたまたま前日に電話があり、行くよという話をしたら、
「偽物なのに3000円もしたのよ」と憤慨していた。
だけど、テーマパークなのだから、まあ妥当でしょうと思う。
これだけのもの(簡単に言えばタイルに転写させてある)を作るには、著作権の問題とかも含めて、かなりのお金が必要だろう。
さて、美術館を後にして、
今夜のホテルの阿南市に向かった。
国道に沿ってまっすぐだから間違うこともない。
何故阿南市のホテルを取ったのか?
徳島市には魅力的に思えるビジネスホテルが無かったから。
そして、この阿南市の某ホテル、隣に「スーパー銭湯」があるという。
1日の疲れをスーパー銭湯でゆっくりと癒したい!と思ったから。
ホテルにチェックインしてすぐにスーパー銭湯に嬉々として出掛けた。
ホテルの受け付けで、多分80歳くらいではないかと思われるフロントマンが、ハッキリしない滑舌で、
「8種類のお風呂がありますから、楽しんでください」と言ったから、期待は大きく膨らんでいた。
歩いて行ける距離だけど、帰りに雨が降ると困るから車で行った。
(写真を撮り忘れたから、翌日の写真)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/12/hmakmama/c6/10/j/o1080081014569106660.jpg?caw=800)
建物を見た瞬間、違和感を感じた。
スーパー銭湯にしては小さくないか?
私たちがイメージしていたスーパー銭湯は、
いくつものお風呂があり、
休む場所もあり、そこでご飯も食べることができ、
もしかしたら、リラクゼーション設備もあるというもの。
お風呂に入ってから、
うどんでも良いから夕飯食べて、
マッサージとか受けてみよう。
それからまたお風呂に入ったりして、
終わるまでゆっくりしてこよう。
そんなことを思っていたが、
休むところは六畳くらいの畳で、
マッサージチェアが1台と足のマッサージ機が2つ、
食べるものは、カップ焼きそばが売ってあった。
ハハハ。
期待は大きく外れた。
そして、お風呂は、
確かに8種類あった!
普通のお湯とジェットバス2種、電気風呂、サウナ、水風呂、露天風呂と、壊れてしまったエクササイズ風呂。
しかも1つ1つが3人か4人で満杯になるほどの大きさ。
ハハハ。
期待は見事に打ち砕かれた。
8種類のうち、サウナと水風呂と壊れたエクササイズのを除いた5つにしっかりと入っても、1時間もいられるハズもなく、
お腹を空かせてホテルに戻った。
あっ、料金は500円だから妥当だ。
その時点で気付くべきだった。
ハハハと、笑うしかない。
ホテルに戻って、そこにあるレストランで食べようとしたら、
7時に閉店しましたと言われた。
時計を見ると、7時5分だった。
7時に終わるホテルのレストラン。。。。
フロントで「近くに食べるところありますか?」と聞いたら、
面倒くさそうに地図を出してきて、
「ラーメン屋と焼き鳥屋と、駅前に行けば何かあるよ」と言った。
「駅前の店には駐車場ありますか?」と聞いたら、
「有るところと無いところがある」
と、あまりに当たり前の返事だった。
ここを選んだ私が悪かったのよね。
自己責任だわ。
ホテルに責任はない、と思う。。。。
気を取り直して、簡単に着替えて(化粧はなしで)、スマホで付近の飲食店を探した。
回転寿司があるじゃないか!
ここへ行こう!!
車を走らせていたら、イタリアンレストランもあったし、ファミレスもあった。
あのフロントマンは、仕事ちゃんとする気有るのかな?
ハハハ。
で、入った回転寿司は「寿し一貫」
海辺だもの、美味しいお寿司を食べることが出来た。
最後のティラミスアイスも美味しくて、
スーパー銭湯にガックリきた私たちの気持ちも癒された。
最終日に続く