コミュ障&陰キャのわたし。

でも、付き添い入院をしてからは他のママさんにガツガツ声をかけにいくようにしています。

なぜかというと、お話したいから!(笑)

単純!(笑)

でも、人は選んでいます。とても大切なこと。

だって、私は話したいって思っていても、話したくない人だっている。

子どもの病気について聞かれたくない人もいる。

なので、すれ違った時の挨拶の感じとか、目線の感じで「やめてこう」となる方もいます。

でも、基本的に皆さん良い方で、話しかけたり、話しかけられたり。

嫌な顔なんてされません。良い人ばかりです。


たくさんの人と話して分かったことは、

みなさんが色々な悩みを抱えていて、

中には「治療法のない病気」もあること。

遺伝性、先天性の病気で治らない子もいること。

現代の医療でも治らない病気ってたくさんあって、苦しんでいる親子もたくさんいて。




次女さん、検査のたびに大泣きするんだけども。

「すみません…」っていうと、

看護師さんが「元気ってことだ!泣ける元気があるだけ良し」って言ったんです。

つまり、泣けない子もいるってことだよなぁって。

泣く元気がない子もいる。

寝たきりの子もいる。



付き添い入院しなきゃ分からなかったことがたくさんある。

30年以上生きてて、知らない世界がたくさんある。

無知な自分が恥ずかしい。

知るって、伝えるってとても大切なことなんだと改めて実感しました。


気づくの遅すぎるね…(白目)