今日は10時頃、小児科へお引越し。
ベッドごと移動している際、脳外科の看護師さんに「私の癒しが!行かないで〜」と言ってもらえたり、先生にも「次女ちゃんお引越しか!」と見てもらえたり。
脳腫瘍を摘出してくださった先生が「今までみたいに毎日は顔出せないけど、たまに顔見に行きますね」と。
お医者さんだから当たり前のことだとは思いますが、こうやって気にかけてもらえると患者側としては嬉しい。
そして、いよいよ小児科へ。
はじめての大部屋、どんななんだろうと思いきや、収納結構あるし、案外広い!
四人部屋。
泣き声が迷惑じゃないか心配なところですが、同部屋の方みんな優しくて「全然気にしなくていいですよ」と言ってもらえて…
看護師さんもとっても優しくて…
同じ大学病院だけど、全く雰囲気が違くて驚き。
今まで大人だらけの脳外科だったから緊張感があったけれど、小児科ってもう雰囲気が違う。
季節の飾りつけとか、プレイルームとかあって、小さな子どもが廊下をトコトコ歩いてて癒されます。
看護師さんも心なしか穏やかな感じ。
現在は、細菌をやっつける抗生剤を点滴で。
それ以外はとくに検査もないので、5日の手術まで約1週間待ちです。
細菌なくなっているといいなぁ。
抗がん剤治療を始めるのが予定よりも大きく遅れてしまっているから、何事もなくスタートできますように。
(あと、夜泣きしませんように…)