次の日、次女がコロナウイルスをいつ発症したのか、ウイルス量を調べるためにより詳しい検査をしました。

そして、先生が来た時に気になっていたオンマイヤーリザーバーの膨らみについて尋ねると、「確かに前より大きくなってるね」と。

検査したほうがいいかもなぁ、と一度帰っていきました。

そして、しばらくすると看護師長がいらして、


「ごめん!コロナじゃなかったみたい」と伝えられ。


え?

どういうこと?

詳しく聞くと、最初にやった検査は簡易的なもので、2回目の方がより詳しく調べるもの。

おそらく過去に次女がコロナになっていて、そのウィルスが体の中に残っていたのではないかと言うお話でした。

良かった…安心。

ですが、病院のルール的に1度陽性になった場合には、コロナ患者として扱わなければならないかもしれないらしく、夕方委員会で話し合いが行われるらしい。




そして夕方、次は小児科の先生が来て、

「委員会で話し合った結果、最初の検査結果ではなく、2回目の方がより正確との判断されました」と。

そして、カテーテルが取れそうになっていたことで細菌感染し、発熱した可能性が高いということでした。

明日、もう一度採血をして細菌がなければ、約1週間後の3月5日に再度取り付ける手術をするというお話でした。


発熱の原因はコロナではなく、取れかかっていたカテーテルだったのかぁ。

手術までまた日が開いてしまうけれど、とりあえずコロナじゃなくて良かった。

コロナだったらさらに隔離期間が長かった…


術後2週間程度でカテーテルが取れるって…次女が赤ちゃんだから取れやすいのでしょうか。

また手術か…

この期間で3度目です。

でも、カテーテルがなければ抗がん剤治療はできないので、また取り付けるしかない。

仕方のないことか。


うーん、もやもやです。